今夜はサイゴン観劇。観劇記はアップ済
劇場から出てきてちょっとショックなニュース。アフガンで拉致されていた日本人男性が遺体で見つかったとのこと。渡航勧告が出ているような危険地域に無謀な入国をする一部の人たちが被害に遭った場合だと「ちょっとそれは…」と苦言の一つも言いたくなるんですけど、今回はそういうわけでもないみたいだし、じいも同級生や先輩後輩でそういう環境で働いている人がいるので他人事には思えなくて
生きることさえ侭ならない場所があることを考えさせられます。。。
さてさて、、、今日は内野づくしの1日でしたね~
発表されて以来、悶々としたことをアレコレ考える毎日だったんですが、、、何とか無事に終わりました……徹子の部屋
じい、ワンセグで録画してて電波の
で一部??なところもあったんですが、観劇前に鑑賞~~で、帰宅後にちゃんとした画面
でもう1回
徹子さん
絶対に魔女ね
もうぅ~~傍で話せてすっごく嬉しいのが分かるし、
が飛び交ってました。トークが進むにつれて身を乗り出す感じで聞いてるし、うっとり視線だし
多分、魔女な方々誰が座ってもあんな感じになると思いましたね~~とにかく言いたい放題褒めまくり
見ているこっちの視線と全く重なってしまってるのが恐いというか、面白いというか、楽しいというか、自分も近くでお話を聞いている感覚になりました。
内野さん、凄い汗で
ハンカチ持ってて良かった~~しきりに拭いていらっしゃいました。でもさ~~衣装が革ジャケでしょ
そりゃあ暑いと思いますわ。あのジャケット、AERAの表紙の時と似ていたような???中のシャツも思いっきり開襟……っていうか開きすぎ
ま、素敵なので構わないですよ~~
ベガーズの話が結構出てましたね~~徹子さんも観劇にいらっしゃってたそうで。実はじい、同じ日に観劇してるんですが……気づかなかったわ
じい的には神回な公演とは思わなかったんですが(他に良い日があったので
)前日にジョン氏のダメ出しがあったとは
ビックリしちゃいました
で、その時にファンレター…じゃなくてラブレター
を出されたそうです。冒頭が「私は黒柳徹子と申しますが、ご存知ですか?」だったと……いや、ある意味うっちー的には懸命な挨拶かと
あと、初演の時の映像がちょっとだけ流されてました。多分DVDになった分
じい的にもあまりに思い入れのある公演
なんですが、、、演じられる役ごとにこれだけ違うところを紹介してもらえたのは良かったですね~~
黒ちゃんしか知らない方々にも興味を持ってもらえると嬉しいし。
ジョン氏の話や稽古場でのホットシートや研究の話は魔女的にはお馴染みの話。ここで内野さん、「お勉強はしましたね~~」って何故か「お」が付いてるぅ
いいんですよ~~「お仕事」という言葉もよく使われるし。。。でも、ちょっとお茶目というか、“うっちー”な感じでしたね~~
風林火山の話もあって、「勘助はセクシーじゃないと成立しない」と魔女ツボ直撃のご指摘が
徹子さん、GJ
内野さんは「そうでしたか?」なんて他人事のように突き放していらっしゃいましたけど、、、だから罪なんだよっ
と言いたくなるというか。。。無駄にセクシーフェロモンを振りまいてましたからね~~「華やかで、汚い格好をしてても存在感があって、それが個性なんだけど…」と徹子さんが言ってましたけど、まさにその通りだと思いますね~~華やかというのは??ですが、汚い格好をすればするほど素敵なんですよ、、、愛しの君は
あとは思いっきり飛んで「ふたりっ子」の話とか……香子が指に惚れる設定だったから~という話で「こんな手に」なんておっしゃってましたよね~~でも、、、その手もまた罪なのよぉぉ~~何度じいの魂を狂わされたことか
そして、、、更に罪な
話もあって、「自分は直情型/激情型の人間だからやり過ぎてしまうところがある。そうやって出していくとお客さんの方も「もういいや」となってしまう。だから段々やっていくうちに抑えることを覚える」みたいなことも。徹子さん、これまた魔女の代弁
「劇場型であろうと静かであろうと出ているものは素敵だから
」と……いや、やり過ぎを全部出されると「もういいや」どころか確実に卒倒しますよね~~
今でも充分に倒れる100歩前位というのが当たり前なので
いや、、、でも一度はやり過ぎぐらいドワ~~~というのを観たい……か…も
杉村春子さんの話も出て、「春子ちゃん椅子」で盛り上がり……っていうか、思いっきり徹子さんペースだったんですけど
内野さんもいつものフラフラ~~ソワソワ~~足パタパタ~~って感じでしたね~~ジッと座ってなさいよっ
と叱りたくなる感じで。しかも春子ちゃん椅子に「春子ちゃん、じゃない
杉村先生ありがとうございます」ってわざわざ立って座布団に話しかけ
てみたり。。。でも、唯一の共演は「午後の遺言状」だったんですよね~~じい、見ましたけど本当に冒頭と最後にちょっぴり。でも、杉村春子さんのセリフで「この子、うちの有望な若手なの」(多分こんな感じのセリフだったかと…)っていうのがあったんですよ。リアルに嬉しかった覚えが
最後付近に、まぁ避けて通れない話題も。でも、内野さんの人間力
の魅力が感じられて嫌な感じはしなかったですね~~ただ、“面白い”話ではないので、積極的には……
っていうか、必要ないでしょ~~
面白くないですよね~~内野さん
締めに徹子さん、「トーク、大丈夫だったでしょ」って……まさに知らない場所に放り出された子供をなだめるような
何はともあれ無事に済んで良かったわ
芝居の話をされる内野さん、目が輝いてて楽しくて仕方ない感じで話されている感じで、こっちもずっとずっと話していたいと思うような魅力に溢れてました
少し突き放したように視線をそらして考え込むところとか、相手の話を聞くのに優しく目を見ていらっしゃるところとか。。。本当に本当に素敵
じいの大好きな姿
この人を好きになれてよかったと感じる瞬間なんですわ。
更に、、、今日はもう一つ、内野さんに惚れて良かった~と思わせるもの→雑誌の発売日でございますぅ~~「Best Stage」創刊号
内容は「私生活」について。今まで具体的な話は聞けなかったんですが、ちょっとずつ現実味帯びてきたというか、いよいよなんだな~と楽しみが
になってきました。今回の舞台、ジョン氏の候補の中から選ばれたとか……「無骨な男の世界で生きてきたから、次はラブコメディってのもいいだろう」ってことだったみたいです。な~~んか内野さんらしい
「これだけ愛し合う男と女ってどうなんだ?!ってくらい、すごい愛し方をする二人」「人間ってバカバカしい生き物だよねってあたたかく感じ取れるコメディができたらいいな、という思いがある」ちょっとちょっとちょっと~~
ヤバイじゃん
しのぶさん相手だし、凄いものが見られそうですよね~~じい、ちゃんと劇場から戻ってこれるかしら
しかも、、、この言葉が一番嬉しかったんですが、
けっして柔和な作品にはしませんよ!やっぱり劇場で見たいものは、毒ですから(笑) そうなのよぉ~~そういうのを見たいの
鼻血が出ても失神しても何があってもついて行きますから
さ~~~て、、、じいはこれからゴンゾウ8話を。2週間ぶりの黒ちゃん
寝る前にズッシリ
はいかがなものか、とも思いますが、見ないことには寝られないので。では~~~