じい、今日は会社をお休み~~
朝起きたら気持ち悪くなって・・・しそうなほどお腹がハリハリ痛いし立ち上がったらフラフラするし
原因は分かってるけどどうしようもないわけで
家でおとなしくしてる分には大丈夫だったんですが
通勤中に倒れても困るので潔く
休んじゃいました。昼過ぎには快方~~何とか元気になりましたが、、、こんな調子だと来月の「私生活」初日辺り&名古屋・大阪に影響の可能性も
内野愛で乗り切る自信はありますが気をつけなくては。。。
デート
の時は最高の自分でいたいから
さてさて、本日のゴンゾウ。最終回の1個前
先週は忙殺されてて感想が書けなかったので随所に織り交ぜながら
第9話の勝手語りをしようと思ってるのですが……ちょっと、ちょっと、ちょっと~~~~
最終回の予告で呆然。いや、あの、、、覚悟は随分前からできてるんですけど、まだ本当に見た目通りになっちゃうのか??ですけど、、、滂沱の涙
しかも何
あのセリフは反則でしょ~~~~
ある意味、勘助サマの時より距離感が近い?身近??な感覚で見ていただけに衝撃も大きいかも。かな~り愛が深まってたんですね~~黒ちゃん
おっと、いきなり予告にいっちゃいましたが、第9話。ホンボシを挙げるべく黒木チームの捜査が始まりました。冒頭は久しぶりに
な場面。捜査会議スタートの挨拶をどうするか……目立ちたがり~な気質が出てきちゃったのかな
う~~ん、どれもイマイチ……か
しかも説明下手だし、字も下手だし。。。ルミ子さん、いつもながらのフォローに感謝でございますぅ~~黒木チームの係長はルミ子さんで決まり
……ね
あと、Q太郎脱走。。。虫取り網で捕まえるのって
さすが備品係のお部屋、そんなのも常備してるのね~~なんて感心、じゃなくて、かなり無理があると思いましたわ
でも、その後の「つがいにしてやった方がいい」のやり取りは切なかったですね~~更に最後の方で「片方が残されたら可哀想だからつがいで飼うのは止めよう」って……やっぱり彷彿させちゃいますよね~~黒ちゃんと杏子。な~んか結末への暗示になっているようで涙の予感が
何が何でも殺したいわけじゃないんですけど……ねぇ
岸さん、、、あんなにご馳走になってお世話してもらって(爆!)、いきなり羽交い絞めとは
ホントすみません
って感じだったんですけど、その後のやりとりでの黒木さんの表情
凄かったですね~~第8話でチビ杏子の幻影に誘われるように拳銃を取り出して頭に突きつけた時に、「まだ生きろってことか。その時がきたら教えてくれ」って言ってるんですが、じいはその言葉がずっと気になってて
しつこいようですが死んでほしいわけではありません
でも、いつでも死ねる、死ぬことが恐くなくなった時の安らぎとでも言うのかな~~そういうある意味達観した気持ちが元気になった(ように見える←ココは大事
)黒木さんの表情に表れているような気がして痛々しかったです
そして、そんな黒木さんを見つめる岸さんの優しい目……泣かせるのよね~~これまた
黒ちゃん、ダメだよ、自分を追いつめたら~~何バカなこと思ってるのよっと引っ叩きたくなってしまいました。思わず思い出しちゃったかも、、、ランディ&ローラ@メタマク。
でもね~~ホント、こういう「いっちゃってる」心を持つ役を演じる内野さんの力には脱帽ですわ
外見の仕草だけじゃないんですよね。第8話で理沙先生に支えられながら歩く姿にしても虚ろな目にしても、見た目凄いっていうんじゃないんですよ。そこから伝わってくる心模様や雰囲気がとにかく凄くて……空気の流れがそこだけ止まってるような息苦しさを感じるし、そんな風になってしまった悲しみ・やるせなさが伝わってくるからマジに心が痛い。今回も夜のシーンがありましたけど、足をブラブラさせて無邪気にパンと牛乳を食してるんだけど目が死んでる……ホント、辛くて辛くて
誰にも救えない深い悲しみなんですよね~~だから銃を持ってる時のある意味幸せそうな顔がもうぅ。。。
理沙先生、もしかして黒木さんのことを……とチラリと思うシーンも。精神科医として恋愛転移するのはどうよっと真面目に考えればそうなんですけどね
Q太郎に「つがいにしてあげれば~」なんて言うところも実は、、、と勘ぐらないわけでもないんですけど。でも、捜査現場に再び戻ろうとする黒木さんとのシーンは切なかったですね~~「生きるか死ぬかは俺が決める問題じゃない」って話すところ、ちょっとマクヒース?教授?が入ってるような感じはしたんですけど、表情や雰囲気は全く違う。ギラギラしたものはなくて、空虚さを含んだ空元気って感じでした。この時のひたすらに一点を見つめる黒木さんのアップ、圧巻でしたわ~~
キーパーソン、早苗が出てきて事件はどんどんと核心へ。タンスの中の早苗を発見した時は思わず山際さんを思い出しちゃったんですけど(スミマセン
)彼女の話から杏子との思い出、事件の関連性が続々と。。。「俺が生涯にただ一人愛した女です」ヌホホォ~~~
スミマセン
非常に不謹慎なのですが、、、萌えた
でもね~~やっぱりホント、黒木さんが可哀想で可哀想で……早苗が事件の経緯を語る場面、絶対に杏子とのことと重ね合わせてたと思うんですよね~~じい、事件のことや今までの伏線を追って話についていかないといけないし、黒木さんの心がビシバシと伝わってくるからそれも受け止めないといけないし。。。早苗の話を聞いてる時の後ろ姿、これが良かった。演出した方の見る目と心意気に大感謝ですわ~~これなんですよ、内野さんの魅力
背中で語れるお人ですから
ただね~~一つだけちょっと「ん?
」と思う場面が
杏子の残した言葉の本当の意味に気付いた時の黒木さんと理沙先生のやり取り。ど~にも淡白、というか、もう少しググッと伝わってきてもいいのかな~~と思ったんですよね。黒木さんの言葉に力がないというか、な~~んか物足りなかったんですわ。いきなり激高されても引いちゃうんですけど、もうちょっと気持ちを込めてほしかったというか。。。でも、やっぱり表情の変化や雰囲気には目が離せないものがあるので、表面的な軽い芝居をされているわけではないのかな~~と思ったり。。。現段階ではちょいとダメ出ししたい感じでしたわ。でも、、、「もういいから」と言って出て行くところは大人のやり取りを感じましたね~~黒木さんにも少なからず理沙先生に「そういう気持ち」があったのでは?でもそれはできないから何もないうちに拒んだ?それに、「この事件を解決できればそれでいい」発言から……もしかしたらこの3年はそのために「生かされてきた」のでは?ってことはやっぱり……と、unhappy な結末の方が頭を過ぎってしまうわけなんですが。。。
さ~~~て、いよいよです、最終回。普通の娯楽刑事モノならあり得ないことも起こると思うしスッキリ爽快~になるのかもしれないけど、そんな短絡的な結末になるほど甘くないと思ってます。事件は意外にも王道、というか、そこまでこねくり回したような展開じゃなくて、まぁそういう流れのサスペンスもあるわね、というような感じになりそうなんですが、、、それよりも人間ドラマですよっっっ
それも甘っちょろい善人ばかりor教訓めいたような感じじゃなくて……毒もチクリと感じるような
とにかく
何が起きてしっかりと受け止めます、、、内野愛で。
……と言いつつ、1ヵ月後にはナマでお会いできることを励みにしている気弱なじいなのでした