じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

普通の?!休み

2008-09-22 22:11:51 | その他いろいろ
福岡の殺人事件、犯人が捕まりましたが、まさか母親だったとは 実は今だから言うわけじゃないんですけど、「もしかして近しい人なのでは?」と頭を過ぎったんですわ。黒木さん並み……とは言わないけど直感で何となく。現場や周辺、関係者や警察の雰囲気が、あまりに綺麗で静かだったし。。。でも、普通ならあり得ないことを普通に考えてしまう世の中、嫌だな~と思いますわ。

今日は有給~~観劇や旅行以外で平日に休みを取ることはないんですが←「家の用事を頼んでも休まないのに…」と不満タラタラの人が約1名 せっかくの平日休みなので、平日だからこそできる諸々の用事を済まそうと張り切って……い…た……んですが、、、10時過ぎまで爆睡してた時点で終了~~ ま、ずっと行かなくちゃ!と思っていた銀行カードの切り替え手続きが完了したので一安心。やっぱり時間がかかりますからね~~仕事の日には絶対無理

その後、知らないうちにできてたタリーズコーヒーでまったり一休み 普段はスタバに入ることが多いので、近場にできたのは嬉しいですね~~もう少しオシャレな雰囲気だと言うことないんですが 近くは商店街にスーパー フードコートや近所の喫茶店状態になるのも仕方ない……か 外のお席の方に犬連れ でお喋りしている人がいたんですが、ハスキー犬に営業用スマイル?ナンパ?されてしまいました



で、仕事は休みでもじいの内野的プライベートは休む間もなく……今日発行のTOKYO HEADLINE に252完成会見の記事が掲載されていました。もちろん御用達の場所=職場近くまで取りに行ったわけではなく、違う場所でゲットしてきました ラジカルポーズの写真だったんですが、あまり写りは良くないですね~~内野さん、表情が微妙というかちょっと呆然としてる感じ 内容は当日の報道と変わりはありませんが、こちらはタイトルに内野さんの名前あり&コメントがちゃんと掲載されていますやっぱりイイですね~~内野さんの力強い言葉

「私生活」公式サイトの製作現場からのリポートも更新 ダンスの練習とは~~ 踊るだけでも大変なのに、更にセリフもあるのでタイミング合わせに苦労されていたそうです。そして……予想通りの汗 カンパニーからの誕生日プレゼントが役に立ちそう(もっと大きいタオルが必要な気も…)歌にダンスにバトル……聞くだけで血が逆流しそうなほどワクワクしてきます もう来週なんですよね~~開幕。ベガーズの時は次の予定が??で秋まで会えないの~~って泣き暮らさないといけないと思ってたのに、、、あっという間の半年。そろそろ来年の予定も~ なんて悪魔なことを考えていなくもないんですが……秋のお祭りはすぐソコに

さ~~て、じいの三連休最終日。明日は別の浮気相手 に会いに夕方から帝劇へ ずっと気にしてる~~と言いつつ予定&組み合わせが合わなくて行けなかったので、観るのは初めてなんですわ 評判 なのでめちゃめちゃ期待してるんですが……明日の日記は本気モードの(笑)浮気 全開になってたりして でもでも~~その前にお買い物に行かなくては。本命デートに備えて準備を。。。
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東京會舘トークサロンスペシャル ミュージカル「ミス・サイゴン」を熱く語る(夜の部) その2

2008-09-22 00:34:29 | ライブ・コンサート
岡さんとさとしさん、イマイチ接点が??だったんですが、結構前からご存知の仲だったみたい。12年前のABCミュージカル「狸」でご一緒されたのが初顔合わせだったとのこと。じい、さすがに??な話ばかりでついていくのが精一杯 その後はずっと別々のお仕事で、去年のレミゼでやっと共演となったそうです。その間、岡さんはレミゼのアンジョ(「狸」の前から既にやってた)をやったり、いろんな舞台をやったということでしたが、アンジョの前の話もチラリ。本当にちょい役から始めて、マイフェアレディ初演の時は裏口笛の出演だったそうです。で、ココで岡さん、「ちょっと良い話をしてもいいですか?」ということで、出番がない時はずっと楽屋だったのでやることがなかった、靴を揃えたり掃除をしたりしてたら、それを見てくれてた清掃係の女性がいて、その後アンジョで役が付いて戻ってきた時にすごく喜んでくれたので嬉しかったって。。。華やかなオーラ満載の方ですけど、すっごく真面目な雰囲気があるな~今回ふと思いましたし さとしさんも下積み時代の話が、、、と思ったら「僕は(新感線の時は)お弁当が目当てでしたからね~」なんて……でも、これまたさとしさんらしい真面目さ だな~と思いました。

随所でレミゼの話が出てきて、盛り上がっては塩ちゃんが「サイゴンを熱く語るですから」と元に戻す←珍しい役回り~~ という展開の繰り返し。でも、じい的には今年デビューのサイゴンよりもレミゼ話の方が入り込めるな~と思う部分も多々。で、レミゼ話の度に塩ちゃんが・・・ 冒頭で岡さん=アンジョなのにガブローシュと間違えてたんですよ。そこから抜け出せなくなったのかな~~しつこく間違えてて、その度にさとしさんが「ガブローシュは昼の部の人(=原田クン) 岡さんはアンジョですっ」と教えて?突っ込んであげてました。

岡さんが去年のスペシャル公演でアンジョを演じた時の話があって、周りが皆若いから自分が一番メイクが厚かったそうです 若い人ばかりで焦ったけど、マリウス役の禅さんがいて安心したとも。。。でも、さとしさん、禅マリを担ぐのは大変だったそうです 更に、、、禅さんはスペシャルの時はマリウスで本公演の時はジャベ 普段はキッと凄みのある厳しい視線で迫ってくるのに、マリウスの時はウルウルな目で(さとしさんが みたいな仕草をしながら)向かってくるんだけど、息子には見えなくて困ったそうです(その前日が育三郎クンだったから余計……) いや、じいも第1幕の禅マリ登場シーンでは椅子から転げ落ちるかと思うほどの衝撃だったんですけどね~~気がついたら思いっきり恋してましたから

ここで、役の切り替えの話が出て、塩ちゃんが「声の出し方が変わるから、声帯の使う場所も変わってくる。使ってなかったところをいきなり使おうとすると声がひっくり返ったりするから大変」と言ってて、さとしさん&岡さんも頷いてて……アプローチの仕方が面白いな~と思いました。音楽的な見方が強いというか、、、愛しの君とはまた違ったアプローチ この部分はもう少し詳しく聞きたかった……かも。そうそう、ここでさとしさんのバルジャン話もあり。「サイゴンでは悪者タイプのエンジニアをやってて、ねえ~~もうこんな感じでインチキそのものの存在なのにバルジャンなんですよ」と岡さんがお約束の ツッコミを入れまくってました。

サイゴンではおなじみ 公演中のトラブル話も盛りだくさん。サイゴンのセットはコンピュータ制御、1つのボタンで全てが動くので、どこかでトラブルが出ると全部がストップして大変なんだそうです。なので、日本公演では、ボタンを統一しないで複数の回路で動かせるようにしたそうです。塩ちゃんから再演の時のトラブル話の実況中継あり1幕、壕の中で逃げまどうキムとアメリカに帰国したクリス&エレンのシーンの前で機械がストップしたそうなんです。進行を止めるわけにはいかないので、裏方とオケボとのやり取り で2つくらい先の場面なら復旧できそうなので、その間はピアノ演奏で乗り切って次に薦めることになったとか。。。「トランペットは15小節目から…」とその時のやり取りを塩ちゃんが実演してくれました。終わった後に「ちゃんと計算して(演じて)たでしょ」と突っ込まれてましたが

他にもブイドイの映像が出なくてジョンに視線が集中したのが分かって緊張した&テレフォンソングで電話が出てこなくて困った岡さんの体験、さとしさんがこの前の公演で「キムはホステス」を「君はホステス」とクリスに向かって言ってしまった歌詞間違いの話もありました。さとしさん、レミゼの時も歌詞が飛んだ時があったそうですね~~1幕の市長登場シーン。「市長の威厳が吹っ飛びましたわ」とさとしさん。塩ちゃん情報では、オケボからキューサインを出したところ、さとしさんがそれに頷いて歌い始めるタイミングがずれたんだそうです。「キュー出ししてそれに頷いたのはさとしさんですよ~」って。。。岡さんは歌詞を間違えることは滅多にないそうなんですが、この前は歌詞が吹っ飛んだそうなんです。しかも、その日はほのかさんも何となく空気が違ったと感じたそうで……キム自殺のラストシーン、二人ともダダ泣きで自分でもビックリしたとのこと。でもね~~こういう「いわく付き」の公演、某法則があるそうで、特定のエンジ、クリス、アンサンブル組の日に起こりやすいんだそうです。具体的な名前は出ませんでしたが……って、じいの浮気相手の名前は思いっきり挙がってたわ~~ エンジは多分アノ人ですね

で、ちょいと前になりますが、ブイドイの話から塩ちゃんが「歌ってみたい」ってことになって……せっかくならコーラスもなくてはっ ということで、さとしさん&岡さんがコーラスをやることに 何と贅沢な~~~ で、ピアノ伴奏が始まって、最初はドキドキ緊張気味だった塩ちゃんも歌う気満々。お二人のコーラスが始まって次は塩ちゃんの出番!という時に、いきなり曲はレミゼのプロローグに摩り替わり、、、下~向け~~目を合わすな~~ さとしバルジャン岡ジャベールの対決スタート さとしバルの「自由~なのか~~」の後に塩ちゃんが「違う!」とグッドタイミングで参加 警棒をバルジャンの頬に掛けるところは帯に差してた扇子でグイッと引き寄せてました。この時のさとしさん、ガラリとバルジャンの空気を出してたんですよね~~こんな風にできる人、じいの惚れちゃう要素に思いっきりストライクなんですわ。いろんな顔に化けられる役者さん、大好きなので。

終盤に質問コーナー。今回は○×で答えられる質問をということになってて、壇上のテーブルの上に裏表に○×が書かれた団扇が置いてありました。ジャニーズの応援グッズみたいってツッコミもありました。。。

順不同、残り1つど~しても思い出せない質問があるんですが……

1 相手役によって演じる熱の差はあるか?
 3人とも× 相手役によって絡み方の差はあるけど情熱は変わらない

2 トランクス派orブリーフ派?
 3人ともトランクスは×。ピシッとしてるのが好みとのこと。
 さとしさんは勝負の日(特に初日)は真新しい下着に拘るそうです。
 岡さんは家庭の教え 事故等々で病院に運ばれても笑われないように常に綺麗な下着を身につけなさいと言われているとか

3 生まれ変わっても同じことをやっているか?
 3人とも○ 岡さんはプロデューサー的な仕事にも興味あり、本物の作品作りをしたいそうです。あと、、、衣装係も!

4 自分が好きか?
 3人とも○ 自分が好きじゃないとこういう仕事はしてないと思うし~と御三方。

5 共演者と恋に落ちることは?
 さとしさんのみ○ ただし演じている人物に対して、とのことです。でも、今までに恋愛するような役は演じたことがないそうです。ベガーズの時にもしきりにマクヒースが羨ましいって話されてましたわ 今回もキムに対して、エンジニアとしては悪の道の道連れみたいなところがあるけど、さとし的には守ってあげたくなるんだそうで。。。

更に、プラスαの質問で「エレンとキム、どっちと結婚したいか?」というのがあって、塩ちゃんとさとしさんはエレン、岡さんはキムを選んでました。勝手な想像ですが、、、何となく各々の過去や経験が醸し出されてるような気がしました。深く詳しく~~な話は控えますが……ね、、、それぞれの選択に妙に納得しちゃいました

最後はさとしさんの「アメリカンドリーム」 舞台上の歌い方とは違いましたが、もう~~~めちゃめちゃ素敵 可愛さ、セクシーさ、危険な香り、、、しかも時折飛んでくる(気がしている)視線 釘付けでしたね~~やっぱりエンジニアはさとしさんじゃないと 後ろでは塩ちゃんと岡さんがアメリカ人ダンサー役を熱演 夢が消えるところでは本当に退場しちゃって、さとしエンジニアは「えぇ、本当に帰っちゃうの。置いていかないで~」って言ってました。歌の後はスタオベ 東京會舘初~~俺の夢が叶ったとさとしさん大喜びでした。

最後にこれからの予定ということでしたが、この3人、しばらくご一緒状態が続くんですよね~~サイゴン→レミゼなので。岡さんは合間にコンサートがあったり、塩ちゃんは別作品の棒振りがあったりするんですけど……じいも多分どこかしらに出没してる予感

いや~~めちゃめちゃ楽しかったです。変な喩えで申し訳ないんですが、飲み会で宴も語りに入った辺り、若者グループと大人グループに分かれた時に、後者の方で繰り広げられそうなやんちゃな大人の楽屋トークって感じで新鮮でしたね~~岡さんの存在感は、、、凄かったし 今回はさとしさんが弟キャラに見えちゃったような。
コメント (4)
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