じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

毎日とっちゃお

2009-06-07 15:30:26 | 内野聖陽さん
  


朝イチで山積みの履歴書&職歴書を仕上げたので、今日はゆっくりしよう~と思ってたら……流よ、やってくれたじゃないかっっ 本日発行の毎日新聞の別刷り「毎日とっちゃお」でインタビュー記事掲載 フォローしてくださる方がいなかったらスルーするところでしたよ~~ いつぞやの剃髪式@土スタで放送日が違ってた時のに匹敵する大失態 週明けに事後報告で情報がアップされるのかしら 日頃の不器用さ、派手なところがないところは“らしい”と思うから全然OK だけど、細かい情報フォローはちゃんとしてくれなくちゃ

この別刷り、普通にコンビニや駅売りで買えない上に販売店によっても対応が違うのでゲットするのが大変なんですよぉ~~ この暑さでヘロヘロになってたじいですが、愛の力は凄い……奇跡的な行動力は恐ろしや~~ゲットすべく過去何度か同じ件でお世話になった販売店に行ってまいりました

内容はもちろん「臨場」について。検視官と役者としての取り組み方に共通点があると感じていらっしゃるようで「遺体から声なき声を聞き、真実に近づこうとする姿は、リアルな表現を心の中から紡ぎ出すこととつながる気がします」とのこと。「役作りの際には、キャラクターの心を徹底的に追求する」そうなんですが、これぞ内野さんの魅力だと思うんですよね。派手or分かりやすい演技じゃなくて醸し出す雰囲気に見る者が落とされていく……理屈じゃなくて心にズッコ~ンと直撃されちゃいますから。

倉石義男という人物に関して「自分が見つけた真実に絶対の自信を持つ彼は、組織に殉ずるという美学をいとも簡単にぶち壊してしまう。そういう生き方は本当に痛快だし、見ている方も留飲が下がるのでは」と手応えを語っているそうで。。。常に壊して壊して次に進んでいく内野さんがこの役に惹かれるのも分かるな~~と思ったり……でもね~~それ以上に倉石さん自身の、絶対なんだけど、堅固なんだけど、どこか危うさや滅びの美学みたいなのも感じる部分があるのかな~と、この内野さんの言葉を受け止めながらふと……

取材者の内野さん見解 「演技派俳優としての地位を確立していると言っていい」と書いていましたが、内野さん自身は「まだまだです」「分からないことはたくさんある。どんな小さな役でも大切にし、その人物の人生が垣間見える瞬間をつむぎだせる俳優になりたい」と……そうなのよね~~ただ演じるだけじゃない、その役の人生を“生きる”お人 だから思いのやり取りを凄く大事にされる方なんだと思うんですよね。最後の方で、役者としての喜びを感じるのは「人の心に影響を与えられた時」で、「僕の芝居を見て“前向きになれた”と言ってくれると、この仕事をやっていてよかったなと思います」とおっしゃっているんですよ。この言葉、他のインタ等々でよく言われていることなのでお初ではないんだけど、じいは何だか今回無性に嬉しくて心に沁みました 詳しいアレコレは心の中の内野的宝の箱 に大事にしまっておきます。ただただ、、、ありがとう と。

特に新しい内容というわけではなかったけど、それは一貫した思いで役に取り組んでいらっしゃる内野さんらしいな~~そういう部分は絶対にブレないな~~と、ますます愛が しちゃいました。役者バカなうっちー、大好きですわ
コメント (2)
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