ミーマイの観劇記はアップ済

実は今朝、近所で

ハラワタ煮えくり返る出来事

があって最悪の気分になってたんですが、帝劇で発散してリセットできて良かった~~
で、その帝劇でお買い上げしたもの……ミーマイのパンフでもなければグッズでもなくて、、、今日発売の「ベストステージ」

最初7月号を見て(上演演目の記事があるバックナンバーは置いてあるので)内野さんいないよぉ~~

と嘆いてたら、、、最新=8月号だったのね~~良かったわ
中身は「ブラックバード」について。いや~~今日は思いっきり浮気して気分上々になっていたというのに、一気にアドレナリンが放出



全く出どころが違いますね~~体の奥底から燃え上がる

が



こんな風になるのは特別な、ただ一人だけ


いきなり萌え発言

失礼しました

でもね~~ホント読んでてドキドキしちゃいましたわ。言葉の一つ一つが凄くトゲトゲ&ザラザラしてて、まるで挑発されているかの様。。。取っ掛かりはうっちーなノリ

詳細はともかく「反社会的」「危険」な関係がツボだったみたいで

でも、不安も湧いてきたそうで「すごく短いせりふの応酬なんですけど、その裏、つまり2人がどんなふうに生きてきたのかを深く、深~く掘り下げないと…(中略)…そういうふうに生きてきた男と、そういうふうに生きてきた女として、確実にそこに存在しないと成立しない作品。逃げ場のない芝居に手を出しちゃったなって」と内野さん。勝手な予想ですけど、言葉自体は表面上は簡単だと思うんですよ。だから普通に受け取っても意味は通ってくるし舞台自体は成り立つと思うんだけど、それだと面白くないわけで、、、ま、これは内野さんが役を「演じる」んじゃなくて役の「人生を生ききる」ということをされるお人だから今更言うまでもないことだけど、表面に出るのはほんの少しのものだけど、その裏に積み重ねられた幾つもの思考なり心模様なりをぶつけてくださるはず

それを考えてると無性に嬉しくてね~~泣けてくるほどの愛が湧いてしまいます
しかも、レイのことについて「どこにでもいるような男にしたいなと。だからウーナに対しても、“幼児性愛”というアプローチの仕方はしていません。男として、ただ純粋にウーナに惹かれたってところが始まりだと思うので」って……ダメだ~~ますます胸キュン

になるじゃないですか~~



一見すると特異なことでも実は本質を突いていくと否定できないことって人の心の中にたくさんあるんですよね。割り切れない思いというか、単純に1+1=2です!という解決にはならないものを投げかけられて」て心をかき乱されそう。。。内野さん、「単純に、人間の暗部ってちょっと興味があると思うんです…」のくだり

いや、これは内野さんご自身の思いじゃないの?

と突っ込みたい感じなんですが、「こういう好奇心だけで来ていただいても」って

いや、好奇心“だけで”じゃなくて全てを受け止めて傷つく覚悟で行きますから
ところで、、、今回演出担当のマロン氏

「何度か修羅場もご一緒した」とおっしゃってましたが、思い出しましたわ~~初日4日前(でしたよね…)に台本が上がってきたアノ舞台

お・さ・け~~タララン

ってね
今回の写真、衣装はやっぱり革でしたが妙な紫色が



でも、ベルトが違う

ジーンズが破れてない

と見るべきところが違いますね~~ゴメンナサイ

じい、2枚目の写真に凄く惹かれるんです。挑発的な視線……何だか試されてるみたい。大いに劇場で闘えるように、レイの思いを受け止められるように、じいも7~9月の観劇に向けて万全の態勢で
おっと、今(既に夜中です

)TBSの「ランク王国」でレンタルDVDランキングをやってて「252生存者あり」が3位?2位??音だけ聞いていたのでハッキリしないんですが、ランクインしてました。もう伊藤クン注目

なのは慣れましたけど、今回のナレーションは「主演の内野聖陽、次回作は堀部監督の作品でサスペンス…」って

何だか妙に嬉しかったわ~~
さ~~て、明日は東海地方のローカル番組に生出演

じいの生息地域では見られないけど、レポレポをお待ちしていますぅ~~生放送か……大丈夫かな~~ドキドキ