じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

1/9~ Netflix配信「阿修羅のごとく」
2/23 22:00~ WOWOW「ゴールドサンセット」放送開始
3/11 毎日新聞夕刊
3/14 13:50~15:00頃 Tver「第48回日本アカデミー賞授賞式 ウェルカムレセプション・レッドカーペット」(1週間見逃し配信)
    21:00~22:54 日本テレビ「第48回日本アカデミー賞授賞式」
3/24 AERA STYLE MAGAZINE vol.58 2025 SPRING/SUMMER(朝日新聞出版)
3/29 19:00~22:30 CS・日テレプラス「第48回日本アカデミー賞授賞式 完全版」
    Tver「第48回日本アカデミー賞授賞式 完全版」(期間限定配信)
4/20 13:00~14:45 衛星劇場「芭蕉通夜舟」
4/24 21:00~ テレビ朝日「PJ~航空救難団」放送開始

体力つけなくちゃ

2009-06-28 23:58:33 | その他いろいろ


この土日は2日連続で観劇でした。今日の観劇記はアップ済

↑は今日の夕食。ちりめん山椒と高菜のおむすび……以上昼食は坦々麺と餃子、その後にコーヒーを飲んで、観劇後はスイーツ をしっかりと吸収し……そりゃあ晩ごはんをまともに食べられないのは当然だわ お昼の坦々麺、めちゃめちゃ辛かったんですよ じい、唐辛子の辛さは平気平気~なので注文した時に「通常の5倍の辛さですが大丈夫ですか?」と言われたのですが全然心配してなくて……でもね~~幸か不幸か本家本元!中国の人が鍋を振る店で本格的、、、生の唐辛子の香りプンプン いつぞや中国に行った時に出てきたのと同じ。なめてたわ 日本の坦々麺は何だかんだ言ってもやっぱり日本人の味覚に合わせてあるけど、今日のはかなり凄かったわ 不意打ちで激辛チャレンジになっちゃった

今朝は女性ホルモンの事情で定期的になる偏頭痛に悩まされてたのよね~~病気じゃないし出かけたら忘れられるので(単に外出したい病)いいんですけど。そんな状態でこの食生活 何か間違ってる気がしないでもないけれど、体力つけなくちゃ~~~夏を無事に乗り切るためにも。やっぱり愛 ある勢いだけではどうにもならない部分があるから~~
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EVIL DEAD THE MUSICAL~死霊のはらわた~

2009-06-28 23:43:27 | 観劇記
サンシャイン劇場にてミュージカル版「死霊のはらわた」を観てきました。サンシャイン劇場、実は初めてだったんです。結構気になる演目をやってたりすることもあるのですが、予定が合わなかったり優先順位で“落選”したりすることが多かったので 内部は観やすい劇場で、、、後方の端近くだったけど見晴らし(笑)が良かったです

舞台の中身は、観劇記を書くまでもないというか、以下小学生の夏休み日記状態で感想を 超B級のくだらなさ満載で、正直最初の方は「テレビで出ている有名人を生で鑑賞するための典型的な舞台だわ。だから演劇のイメージが悪くなるのよっ」「こういうのがハロプロやジャニ系の勘違い舞台を生み出すのよ」な~んて思いながら観てたんですが、もうね~~ここまで徹底的におバカな展開を見せられると逆に感心してしまいました ストーリーはもちろん映画と同じ。スプラッタ系ホラーで衣装やメイクはゾンビな血みどろ、首は飛ぶし(生首の小道具)、胴体だけ動くし(Tシャツで頭を隠してる)、手はなくなるし(サイボーグ風の衣装)、、、近くで見たら相当グロテスクな姿なんだと思いますが、遠目だったので上手いことやってるな~~と

展開はホラーのお約束に直球ストライク バカップルを含むちょい悪若者グループが襲われるとか、安全ゾーンに入ったかと思ったら不意打ちで殺されちゃうとか、恋人が変わり果てた姿になってホロリ涙のシーンがあるとか……とにかく自分が予想すること全てを違うことなく目の前でやってくれちゃうところがもうぅぅ可笑しくて 更に、観客サービス&スポンサー宣伝で映画版の設定や配役をネタにしたジョークがあったり、途中飛行機で死霊の秘密を握る女性が帰国するところで協力会社のアシアナ航空ネタを出したり、若者グループ→ダイエーで働いている設定になってたり。。。頭を抱えつつ笑いましたわ

出演者の面々、右近さん&高橋由美子さんはさすが舞台というものを心得ていて、立ち姿から発声の仕方まで他の人とは次元が違ってました 安心して観られるし、やっぱり存在感が違うからついつい目で追ってしまうんですよね~~あと、大和田美帆ちゃんも健闘 じいは去年の年末に観た「テーブルマナー」@紀伊国屋サザンシアターがお初だったんですが、ゾンビのナンバー ここまで歌って踊れる力があるとは思わなかったのでビックリ。大事に育っていってほしいな~と思いました。

そして、主役の方 じい、思いっきり光GENJI世代。全盛期をリアルタイムで知っているのよね……って言うと年がバレちゃいますね 白い鉢巻きにローラースケートのかーくん。。。でもね~~当時からダメダメだったんです。イケメン探しは時代劇だったので「ガキンチョ少年に興味はないわ」と。お前の方がガキだろうって感じですが、お互いに(笑)年を重ねた今もやっぱりダメなものはダメでした ま、ステージに立ち慣れている人ではあるので存在感は発揮してましたね~~ただし役者としてではなく歌手としての立ち方って感じで。発声も全然別物!マイクに頼っているな~とつくづく ま、マイクの使い方という点では評価できますけど

あれこれ考えないで、頭を空っぽにしてホラーな笑いを味わうには面白い夏向きの 演目ではないかと。。。ちなみに音楽は岡崎司さん ブログにもこの話題がちょこちょこ出てきてたので、それで気になってた演目だったというところもあったんですが……既に海外版の曲があるのでアレンジ中心って感じですが、なかなかかっちょいい~
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BEST STAGE

2009-06-28 02:07:39 | 内野聖陽さん
ミーマイの観劇記はアップ済 実は今朝、近所でハラワタ煮えくり返る出来事 があって最悪の気分になってたんですが、帝劇で発散してリセットできて良かった~~

で、その帝劇でお買い上げしたもの……ミーマイのパンフでもなければグッズでもなくて、、、今日発売の「ベストステージ」 最初7月号を見て(上演演目の記事があるバックナンバーは置いてあるので)内野さんいないよぉ~~ と嘆いてたら、、、最新=8月号だったのね~~良かったわ

中身は「ブラックバード」について。いや~~今日は思いっきり浮気して気分上々になっていたというのに、一気にアドレナリンが放出 全く出どころが違いますね~~体の奥底から燃え上がる こんな風になるのは特別な、ただ一人だけ

いきなり萌え発言 失礼しました でもね~~ホント読んでてドキドキしちゃいましたわ。言葉の一つ一つが凄くトゲトゲ&ザラザラしてて、まるで挑発されているかの様。。。取っ掛かりはうっちーなノリ 詳細はともかく「反社会的」「危険」な関係がツボだったみたいで でも、不安も湧いてきたそうで「すごく短いせりふの応酬なんですけど、その裏、つまり2人がどんなふうに生きてきたのかを深く、深~く掘り下げないと…(中略)…そういうふうに生きてきた男と、そういうふうに生きてきた女として、確実にそこに存在しないと成立しない作品。逃げ場のない芝居に手を出しちゃったなって」と内野さん。勝手な予想ですけど、言葉自体は表面上は簡単だと思うんですよ。だから普通に受け取っても意味は通ってくるし舞台自体は成り立つと思うんだけど、それだと面白くないわけで、、、ま、これは内野さんが役を「演じる」んじゃなくて役の「人生を生ききる」ということをされるお人だから今更言うまでもないことだけど、表面に出るのはほんの少しのものだけど、その裏に積み重ねられた幾つもの思考なり心模様なりをぶつけてくださるはず それを考えてると無性に嬉しくてね~~泣けてくるほどの愛が湧いてしまいます

しかも、レイのことについて「どこにでもいるような男にしたいなと。だからウーナに対しても、“幼児性愛”というアプローチの仕方はしていません。男として、ただ純粋にウーナに惹かれたってところが始まりだと思うので」って……ダメだ~~ますます胸キュン になるじゃないですか~~ 一見すると特異なことでも実は本質を突いていくと否定できないことって人の心の中にたくさんあるんですよね。割り切れない思いというか、単純に1+1=2です!という解決にはならないものを投げかけられて」て心をかき乱されそう。。。内野さん、「単純に、人間の暗部ってちょっと興味があると思うんです…」のくだり いや、これは内野さんご自身の思いじゃないの? と突っ込みたい感じなんですが、「こういう好奇心だけで来ていただいても」って いや、好奇心“だけで”じゃなくて全てを受け止めて傷つく覚悟で行きますから

ところで、、、今回演出担当のマロン氏 「何度か修羅場もご一緒した」とおっしゃってましたが、思い出しましたわ~~初日4日前(でしたよね…)に台本が上がってきたアノ舞台 お・さ・け~~タララン ってね

今回の写真、衣装はやっぱり革でしたが妙な紫色が でも、ベルトが違うジーンズが破れてない と見るべきところが違いますね~~ゴメンナサイ じい、2枚目の写真に凄く惹かれるんです。挑発的な視線……何だか試されてるみたい。大いに劇場で闘えるように、レイの思いを受け止められるように、じいも7~9月の観劇に向けて万全の態勢で

おっと、今(既に夜中です)TBSの「ランク王国」でレンタルDVDランキングをやってて「252生存者あり」が3位?2位??音だけ聞いていたのでハッキリしないんですが、ランクインしてました。もう伊藤クン注目 なのは慣れましたけど、今回のナレーションは「主演の内野聖陽、次回作は堀部監督の作品でサスペンス…」って 何だか妙に嬉しかったわ~~

さ~~て、明日は東海地方のローカル番組に生出演 じいの生息地域では見られないけど、レポレポをお待ちしていますぅ~~生放送か……大丈夫かな~~ドキドキ
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