じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

ドラマスペシャル 鬼龍院花子の生涯

2010-06-06 23:46:42 | テレビ・映画
今日はカツ丼が食べたいな~と朝から思ってて、一度頭に浮かんだ欲求は満たされないと落ち着かないじいは、珍しく……いや、ほ~~んと滅多にないことなのですが夜はカツ丼にしました カツは一から作るのは面倒だったので総菜屋さんからの調達ですが でもね~~案の定(笑)半分食べたくらいでお腹いっぱいになり、そのうち胸やけし始め……だから言わんこっちゃない カツ定食みたいに白いご飯と別々に食べるのは余裕で1人前OKだし、これまた無性に食べたくなることがあるんだけど、カツ丼みたいに一緒になると……って、卵とおつゆを加えただけなのにどうして脂っこくなるんだか???どーにも一人前食べるのはちょいとキツイ。。。米粒を粗末にするのはもってのほかなので頑張って食べましたが、親子丼か他人丼で充分だわ~~

で、、、本当は録画しといて後でちゃちゃっと見るはずだった「鬼龍院花子の生涯」 お風呂の前にちら見していたら、そのまんま最後まで見てしまいました。土佐弁だらけ~~ついつい龍馬さんの喋ってたのが耳に残っているので微妙な感じがしましたが、「~しとうせ」という言い方だったのは嬉しかったな~~何げに好きな言葉なの 国営放送公営放送の方の人が喋ってる「~してつかあさい」はどうしても好きになれなくて(別の地域の方言では?という意見もありますが土佐弁の1つに間違いはないようです)この作品、夏目雅子さんの代表作であり、なめたらいかんぜよ!の超有名なセリフは知っていましたが中身は全然知らなかったんですよね~~鬼龍院花子が主人公じゃないの みたいなお恥ずかしい状態だったもので 今回ヒロインの松恵を演じた観月ありささんですが、立て続けに往年の名女優さんたちが演じられた役をやってますよね~~まさに銀幕のスターの絶対的なオーラという意味では物足りない気はするんだけど(もうそういう存在の人ってなかなかいないですよね)まぁ頑張ったなぁと←超上目線で 話の展開や設定といい演出といい昭和の香り満載なかなかツッコミどころも満載で、手を握ってる場合じゃないだろ~~とか何かと笑えるシーンも結構あったりしたのですが まぁソコソコ面白かったので このドラマ、、、お目当ては岡田さんだったのですが、またもや観月&岡田カップルは結ばれず 「ナースのお仕事」でもね~~じい的には最終的に結ばれた医者役の人が大嫌いなので最初の恋を成就してほしかったなぁと思うのですが、これは他局ドラマの話なので置いといて……かっちょいい役じゃないですか 悲劇の結末だけどね~~政五郎と刀で相対するシーン、相手が高橋英樹さんなだけにヘタレっぷりが更に ただ、やっぱりじいは生の舞台で会う方が好みだなぁ それに、、、実はこっちの方に意識がいってたのよね~~高橋英樹さん 好きだったのよ~~子供の頃。どんだけ渋いガキだったのって感じですが、特に「三匹が斬る」は堪らんかった 最近は立ち回りシーンを見ていなかったので久しぶりに刀を振り回すところが見られて嬉しかったですぅ~~さすがにお歳が とも思ったけど足腰の安定感や動きは素晴らしかったわ 政五郎ってなかなか美味しい役ですよね~~表裏いろんな顔や落差で魅せるキャラクターだし。

映画版も見たくなったけど、五社監督だしエログロっぽいのよね~~ちょっとうら若き乙女(爆!)には躊躇いが……アハハ~
コメント (2)
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