じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

臨場 第9話「傘」

2010-06-11 23:27:30 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は蒸し暑かった~~ 室内や木陰は冷たくて気持ち良かったけど、日差しの強い道を歩いて帰った時は(しかも昼過ぎの一番危険な時間帯)汗だくで倒れるかと思ったわ~ こんな日は風通しの良いワンピ+生足+サンダルよね~~これ、都会で働いていた時は(爆!)普通に定番の服装だったし、どちらかというと地味め だと思うんだけど、こんな格好でバイトに行ったらビックリ&ツッコミまくり~~にされてしまいました。ま、普段が近所のスーパーに行くような所帯じみた格好だから(苦笑)仕方ないのかもしれないけど……しかも昨日美容院に行ってクルクル巻かれちゃったからよそ行き仕様に見えたらしく……こんな格好で話題にされたら本命の予定がある時はパーティーでも行くのか?みたいなことにされそう。とりあえず、来週は終業後に劇場直行しないと間に合わないのよね~~特にらぶり~ な意味で気合いを入れる必要はないけど確実に所帯じみた格好にはならないからな~~またもや……あはは~

さてさて、遅ればせながら今回の「臨場」をやっとこさ見ました いや~~今回は内野さんの役者力に脱帽でしたね~~技術やら見せ方やらそんなものじゃないんです。醸し出す空気感、雰囲気、そこからビシバシ伝わる登場人物「たち」と今回はそういう言い方にさせてください……その気持ちがスッと心に入ってきてわしづかみにされてしまいました。そんなこんなは後にして、、、まずはこっち やっぱり突っ込まなくちゃ 内野さんのリクエスト(笑) 新しい野菜=大根だったのね~~じいの予想も一応は当たったということでいいのかな 例の東北の貧困児童の写真状態にならなかったのは一安心……と、そういう問題じゃなくて 臨場要請の連絡が来てからプランターから引っこ抜いたってことでしょ?それを生でかじるためには、その前に洗わなくちゃいけないのよね~~しかもお馴染みのトマトやキュウリを洗うのとはワケが違うし~~タワシでゴシゴシ土をとらなくちゃ 小坂さんたちを待たせてないといいけれど…と勝手に心配してしまいました あと、、、臨場した時の大根の残り具合を見ると……結構食べてたことになりますよね 冬大根よりは小さめだろうけど……うぅ 想像しただけで胃がどうかなりそう あ、でもぉ~~大根になりたい!一緒に行くよぉ~~と萌え発言も……失礼しました それにしても、、、ホームレス姿での張り込み、どーしてこんなにも汚い姿が似合ってしまうのか これまた萌えちゃったじゃないのぉ~~何だかかわゆい ←病気だわね、自分

以前、内野さんが雑誌のインタで「倉石は、死者の声を極限まで聞こうとする、いわば“いたこ”すれすれのような検視官にしたい」とおっしゃっていましたが、今回ほど“いたこ”な倉石さんを感じたことはありませんでしたね~~まさにシオさんが降りてきた!って感じで 倉石さんの眼差し、言葉、姿……全てにシオさんの存在を感じました。シオさんの微笑みの後ろに隠されたものがそこに溢れていて、それはシオさんが憑依しているだけじゃなくて倉石さん自身のシオさんに対する、だけじゃないな~~真犯人の女性に対する気持ちをも込められていて見る者に伝わってきたんですよね~~一人で何人分の仮面を被れるの というか、その存在感に圧倒されました。シオさんの検視後に五代部長や立原管理官、坂東さんたちが言い合っているのを見つめた時の表情!シオさんは犯人じゃないと言う倉石さんに五代部長が「お前には関係ない」と言った時に、いつもならくってかかっていくと思うんですよね~~でも今回は悲しそうな表情を浮かべてその場を立ち去る。五代部長に投げかけた視線はシオさんのものだと感じたんですわ。これでいいという気持ちもあるような、本当は違うんだ、分かってほしいという気持ちもあるような……何ともいえないその表情にシオさんの本心が込められているようで。。。川沿いで女性と対面した時に向けた倉石さんの表情、言葉にも同じものを感じたんですよね~~シオさんは彼女を庇いたかったわけだから「これでいい」と思って犯人になったんだろうけど、それだけじゃない、シオさんの孤独、彼女への思いといった“本音”の部分があって、それを倉石さんが拾ってくれていて……それに、もしかしたら犯人の女性自身の中にあった良心までも暗に感じさせていて、そんな風に見せていたのかな?とも思ったり。。。だとしたら凄すぎだよ~~内野さん!!!

それにしても、五代部長もなかなか人間くさいところがありますね~~同窓会の出欠はがき、そこで出席に○をしなかったところが“らしく”てGJでした それでいて一言添えちゃうところがなかなか シオさんはきっと、いつも誰かに寄り添ってあげるような人だったんじゃないかと思うんです。その中に五代部長もいて……でも、シオさん自身に寄り添ってあげる人はいなくて、死ぬ時も一人だった。ただ、人生の最後に心に太陽を照らしてくれる人に出会えたし、寂しく旅立ったけど倉石さんに出会えて根こそぎ拾ってもらって良かったね~と……せめてもの救いなのかな~と思いつつ、やっぱり切なさが残る話でした。

さ~~て、いよいよ最後の事件2週連続の話になります。甘利殿、じゃなくて、ゴリさん、でもなくて、竜雷太さんが登場~~他にも高橋かおりさんや山田純大さんもゲスト出演。やっぱり予想通り永嶋クンの過去に纏わる話で、これまたやっぱり倉石さんが関わってたのね~~終わるのは寂しいけど見届けなくちゃ
コメント
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