じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

日経エンタテインメント

2012-06-06 23:53:12 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は金星が太陽を横切る日だったんですね~~次に見られるのは105年後なので何げに先日の金環日食よりも貴重ですよね でも残念ながらじいの生息地域では だったので見られず 昼過ぎに薄日が差したので太陽を見ることはできたのですがホクロのような点はどこ?みたいな ま、その前にすっかり忘れていてママンに言われて思い出したのですが……そもそも空模様の問題ではなく視力の問題な気がして……太陽自体、テレビで映っているみたいに大きく見えるわけではないのでレンズの汚れなのか目のちらつきのせいなのか(爆!)見間違えそうな黒い点の金星を見つけるのは至難の業 見えた人が羨ま~デス

さてさて、お昼の続きをば……一昨日発売の日経エンタテインメント これまた冒頭から爽快な発言(笑)「テレビドラマの映画化はずるいと思うんですよ(笑)テレビのファンがついてくるという計算があるでしょう」って……だからこその内野さんの劇場版臨場に懸ける思い!「彼の“死者の声を拾う”という仕事を全うしたいという人一倍熱い情熱を通して、倉石の人物像に説得力が感じられるよう、意識して演じました」とおっしゃっています。人気作の映画化、ドラマチックな刑事物ではないんですよね~~一番の見どころは人間ドラマ。何だか楽しみになってきましたね~~ってかなりゲンキン過ぎかな 役作りについて「無言でいるときも、ものすごく説得力が必要だと考えています。身に付ける小道具や衣装にしても同じこと。その人の生きてきた人生にふさわしいくらいになじんでいないと、気持ち悪くって…」と内野さん。座の話がチラッと出ていてセリフを重視する劇団とおっしゃっていましたが、言葉に魂が入っているから醸し出す空気感に説得力があって、雰囲気を味わえるからこそ言葉が生きてくる……そんな相互作用の中で役に取り組んでこられたと思うんですよね~~よく“こだわり”という感じに書かれている記事を読みますが、内野さんにとっては“自然体”なんだろうな~と思うんですけどね。まさに役の人生を生きるということではないかと。。。

最後に「演じてないときは、ビョーンと力が抜けてるんですよ。次は、倉石と真逆のMな役、すごく弱々な男で女性にイジメられるタイプもやってみたいですね(笑)」って、、、もうぅ~~それでもきっとフェロモン出まくりなんだろうな~~と思ってしまうのですが かっこ可愛くて悶えさせられそうになるからいじめたくなるかも 全然OKですけど、できたら今年もう1本ぐらい舞台でお願いしたいんですけどぉ~~ 生の思いのやり取りに勝るものはないですからね~~

ところで、、、今回の日経エンタ、AKB48に関連して「会いに行ける!最前線」という特集が組まれていたのですが、俳優編で「生で俳優に会える場所が増加中のワケ」という記事あり。1位が演劇となっていて、今までは拘束時間の長い舞台を忌避したり率先して断るケースが多かったのが、2000年代になって舞台俳優が映像に進出して演技力を見せるようになって若手が舞台を志すようになり、「演技の訓練や貴重な経験と考える事務所が増えた。ちゃんとした俳優を志す人たちは定期的に舞台を踏んでおり、そのポジションは確実に上がった」という話も紹介されていました。やっぱり映像>舞台という価値観の下で話しているような印象はありましたが、映像ならではのものを舞台に持ち込んで刺激し合うのは悪いことじゃないと思いますね~~それで可能性が広がるならば ただ、滅多に生で見られない芸能人を見に行く感覚での舞台挨拶やファンミの感覚で「生で会える機会」として観劇されたり、そういう客を当て込むのはいかがなものかと思いますがねぇ 出る方も訓練の場だの良い経験だの思ってくれるのも迷惑というか、やるからにはごまかしは一切NGという覚悟でやってくれないと……正直言ってじいは避けますね~~名前が先行した“有名人”がキャスティングされている舞台。派手さ、取っつきやすさはあるけど地雷を感じることが多くて
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シネマ☆チョップ!

2012-06-06 12:43:05 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
あっという間に臨場一色 必死に追いつこうとしていますが、ここのところ気忙しくてなかなか思うようにできないのでイライラが溜まっています でもやることはやっていますよ~~ まだ行けると決まったわけではないのに月末はしっかり休みを確保(笑)特に今月末は1年に1度の大事な業務、しかも超超超~~残業が確実の業務があるので休みたいなら早めに宣言しておかないと反感を買うことになりかねないので。でも今回は勤務交代を頼んだ先輩もその日の夜に20年以上ファンをやっている某アーチストのコンサートに行くそうなので通常勤務が終わったら即効退散予定、おかげで休むのも気が楽になりました。実は、、、じいは休みたい理由を言わなかったんですよね~~翌日見事にバレました 再放送しまくってますからね~~あぁコレね と納得したとか。。。あとは招待状を待つだけ。頼みますよ~~ で、その再放送ですが、初回の時に内野さんのインタが流れたとか 再放送だと思ってノーチェックだったよ~~何という失態!リベンジということで昨日は録画しておいたのですが長めの予告のみ。これからもとりあえず予約は入れとかないとね~~

東映チャンネルの「シネマ☆チョップ!」の方はバッチリ初放送時に捕獲 うちは幸い無事に映っていて一安心だったのですが、無料放送でも視聴環境によっては見られないこともあるとか……特にCATV経由は要注意

中身は劇場版の予告、これから放送される臨場1の紹介、そして内野さんのインタビュー。内野さんは白いVネックのセーターを着ていらっしゃいました。演じられていない時の、という意味ですが、素の内野さんが出ているな~という感じの話し方だったり仕草だったり……何だか久しぶりにそういう姿に接したような感じだったかな いきなり「(映画化が)決まるまでにはいろいろな変遷がありまして」と始まって思わず苦笑してしまいましたが 「テレビ版でこう、作り上げられつつあった固定イメージといいますか、例えばこう、野菜をかじって臨場するだとか、捜査本部に殴りこみをかけるみたいな、そういうイメージは固定化しないように、あの、なぜこの男はこういう行動に出る人なんだろうっていう、改めて倉石義男の行動の根底にある思いみたいなものを探るような作業をしていましたね」と続けられたところに、劇場版に対する内野さんの姿勢を感じたような、何かストンと心に落ちる部分があったような、そんな風に思いました。そして「死者に対する思いとか真実に近づこうとする思いが彼をしてそうさせているから」とおっしゃっているんですけど「~をして…させる」という言い方がツボったわ~~

後半は再放送されるTVシリーズを振り返っての話。お話のバックに流れる臨場1の映像……3年前ですよね~~そんなに昔 ではないのに若い もちろん常に“現在”が一番素敵なお人なので良いんですけどね(爆!) 「もう~とにかく原作・横山秀夫さんが生み出した倉石義男のインパクトが強すぎて、はっきり言ってこれ俺にできるかなというのが正直な感想だった」とのこと。しかも内野さんの年齢に合うように原作設定からの変更がいろいろあったみたいで、「最初は暗中模索の手探り状態のままでやっていたんで、俺自身が倉石義男を信じられるまでにちょっと時間がかかりましたね」と内野さん。でもテレビならではの仕掛け等をやっていくうちに内野さん流の倉石義男でいいと思うようになったとのこと。話も毎回ハッピーエンドではないけど人として救いがあるところ、倉石の検視にかける生き様を見てほしいとおっしゃっていましたが、何て言うのかな~~と誰かさんの口癖を借りてみたりして 正直なお人というか、そういうところが演じているキャラクターも含めて随所に滲み出てくるところがあると思うんですよね~~じいの勝手な印象ですが確かに臨場1の時も、決して悪くはないし素敵なところもたくさんあったんだけど、でも何となくしっくり来ないところもあって自分の心が気持ち悪くなっていた時もあったので。それが回を重ねる毎に入り込んでいけたのでね~~ 「(役作りの)過程の中で自分の役者という、ただ単なるプレーヤーだけに収まらない、倉石義男のように自分の領分を踏み越えてまでいろいろ提言をさせてもらったり、エネルギーを凄く投入して作ってきた作品」という言葉に内野さんの役者人生に与えた影響、思いを感じました。そしてやっぱり過ぎりましたね~~亡くなられた飯田さんのこと

お次は日経エンタのお話~と思ったら時間切れ☆続きは仕事から帰ってから
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