本日発行のジェイヌード
一部ですが
こちらでも読めます。スマホ持ちの方はジェイヌードアプリをDLすれば全部読めますので是非~☆
じいは前に住んでいたところの近所にあるタリーズでゲット
元最寄り駅の駅前で少し遠くなった近所の魔女サマとばったり遭遇……しばし立ち話で内野話に花を咲かせました
ちょっと頭を抱える事態が発覚していたので聞いてくださいよぉ~という感じでしたが(爆!)何とも恵まれたローカルな幸せ
来週の再会を約束して内野友と別れた後タリーズへ
あるにはあるけど思いっきり店内だから通りすがりには取れないよ~と聞いていたのでついでにコーヒーを飲んできたのですが、席が
悪かった良すぎてジェイヌードが入ったかごの目の前!内野さんの視線が眩しかった~~
←アホ
表紙とインタ記事2P
前半は映画化に関して、原作の倉石の設定を変えたことや第1章&続章と来て「自分のなかではそれで完結したものと思い込んでいた」こと、番組Pの情熱に動かされて倍返しで演じようと思われたことを話されていました。「大体の企画において最初はネガティブなんです…(中略)…自分で否定してから、プラスの転じるみたいなところがあって、“ではなぜダメなのか”と自分に問い続けて、それから前向きな気持ちになっていきます」というところが印象的でしたね~~後の方で台本との格闘話も出てきたのですが、「(台本にはかなり書き込むけど)ただ、鉛筆で書き込んだものは消しゴムでどんどん消していきます。作り出した自分のイメージを一度、破壊したほうがより面白いアイデアが浮かんだりするから。書いては消し、書いては消し……。台本を読んでいる時は、常にウニウニと考えてます(笑)」ともおっしゃっているんですよね~~その破壊する潔さが良いな~~と思いました。その柔軟さがほっっんと素敵というか尊敬できるところ。重くてしんどいことだとも思うんですけどね~~それができるお人だからこそ、どーしてそこまで!?と思わせるものを見せてくださるわけなんだけど。。。
そんな内野さんと「臨場」で演じられた倉石さん、、、しつこさが共通項だとか
実際にインタの中で「面倒くさい俳優!」と自分で自分に茶々を入れながら劇場版製作当時を振り返っていらっしゃったそうですが……後半は内野さんの自己分析なお話という感じでしょうか
倉石さんは昭和な人ということで「自分もちょっと昭和をかじっていますから、俺が体現できるんだとしたら、とことんやってみたいと思ったんです。“俺にも昭和の残り香があるんだったら、そこを広げてやってやろうじゃないか”って。まあ、自分なりにですけど」と内野さん。いや~~別の意味で昭和な男というか今時のことは知らない疑惑もありますが(←疑惑じゃなくて事実・・・か
)ホントね~~イイ意味で昭和な香りがプンプン、愛すべき稀有な存在だと思いますもの~~
他にも倉石さんの最初から最後まで筋が通っていてそこはかとない違和感をとても大事にする倉石さんの姿に触れて「基本、頑固な男は好きです。自分自身、軟弱だから、そうありたいという憧れ、願いのほうが大きいのかな。“男としてこうあれたら、かっこいいし、素敵だな”と演じながら、感じていました」と話しつつ「いまの僕とは大違いでしょ」とニヤリとか……「演技をしていない時の自分は、とらえどころがなくて、あまり自信がありませんね」ともおっしゃっていました。単なる軟弱という意味ではないと思うんですよね~~じい的には。いろ~~~んな意味がこもった軟弱という言葉……そんなこんなを全部ひっくるめて役者・内野聖陽であって、そこに内野愛を感じるのよね~~というのがじいの自己分析(笑)最近は豪放磊落な濃い役が続いて若い世代にも「濃い味系の演技をする人」と言われて軽くショックだったそうで「今はすっごい女々しくてMなキャラとかにも惹かれますね」って……豪胆な男のイメージだけじゃないとじいは思うんですけどね~~確かにそういう役は続きましたよね。真逆の、あるいはもっと幅広い魅力を感じさせてくださる役者さんですもの~~そういう部分も知ってもらいたいな
う~~ん、女々しい役か……多分イライラしつつも愛おしくなってしまうんだろうな~~そんでもって可愛さ余ってということでいじめてしまいたくなるとか
次はどんな出会いができるのか楽しみだな~~って、今は倉石さんを全力で受け止めないと!