今朝のKBCラジオThat's On TimeとFMいすみですぅ~~コミュニティFMは絶対に無理と諦めていたので聞けると知った瞬間はマジ、ウソ、キャーーみたいな感じで なかなかローカル色満載、昔聞いていたラジオの雰囲気と似ていて妙に懐かしい気持ちになりました。災害対応局という記載にハッとしました……いつまでも忘れてはいけないことです F週末公開の映画や話題の作品を取り上げる「キラキラシネマ」というコーナーで取り上げられましたが、キラキラ ということでそういう効果音が間に使われていたのが、いかにも!という感じなんだけどストレートで悪くは……な…い インタビューというよりはコメントという感じかな~~検視官の話なので人が亡くなった後の話でハッピーエンドでは終われない物語だけど、今を生きる人たちに突きつけられてくるお話もたくさんあるので見る人によって違う面白さがある、死を見つめる物語の中からどこか人を見つめる優しさみたいなものを感じてくれると嬉しい、内容が濃いのでその辺の楽しみ方ができる映画ということでぜひぜひ見に来てくださいとのことでした。
KBCラジオの方は濃かったですね~~いや、昨日の予告からして絶対に濃いと思っていたんですけどね~~俳優人生を振り返る話。そのまんまを感じてもらいたいので書き起こしました こういう話はどこかのインタか何かで読んだ覚えはあるんだけど、内野さんご自身の口から聞けると更に心に迫ってくるものがあるというか、もうぅ~~関東の中心 で内野愛を叫びたくなってしまいます。全てを背負って命がけで演じる……そういうお人だからこそ作品や演じられるキャラクターに自分の心を安心して預けられるんだろうな~と思いました。。。
今までを振り返って
「若いうちというか、今でも多少若いつもりではいるんですが、若いうちというのは頭ばっかりでかくて台本を読むにしてもイメージは沸くんですよね。ただそれをこう表現に繋げる力がまだなかったりするので…何ていうのかな、良い読み手だけど良い表現者じゃないみたいなとこが結構若いうちはあって、それで自己嫌悪の連続で、やっぱり拙い表現で……今も全然みっともないとこはたくさんあるんですけど、だんだんと何ですかね~~イメージしたものをこう表現するテクニックというか、そういうものが徐々に重なり始めてきたかな~っていうのがちょっとありますけど、今まではホントに、う~ん何ていうんだろう、台本からイメージが生まれてもそれを上手く巧みにその、観る者に伝えるというのが何か難しかった気がするんですけど、徐々にですけどそれが可能なことが多くなってきたかな?というのはちょっとありますけどね。でもまだまだ自分の、何か、何ていうんですかね、反省点ばっかりで…というのはありますけどね」
セリフの行間を読んだり解釈したり監督と打ち合わせたり…ということについて
「あまり役者って、僕は議論はしたくないんですよ。議論するくらいなら演じなよって自分にも思っちゃうんですね。演じて何ぼですから。演じる前にグダグダグダグダ机上の空論をしてもあまり意味がないんですよ。なので監督さんともあんまり、あんまりというか初期設定というかそのキャラクターの、こんな感じでいく、あんな感じでいくというのはある程度しますけど、やっぱり演じるのを見せなきゃ何もしょうがないじゃないですか。いくら立派なことを言っても何だ演じたらそんなもん?みたいなのじゃしょうがないですよね。なので僕はなるべくその、あの、なるべく演じる前にお話をするのは非常に嫌いですね。まぁとにかくやらしてみてください!みたいな……演じることでしか何か価値はないわけじゃないですか、なのであまり言葉を使って……ま、言葉を使う職業なんですけど、言葉の裏にあるものを探る商売かな~と思ってるぐらい、あの~言葉は凄く大事なんだけど、言葉に隠されたものを見つける方がよっぽど大事みたいな感じがします。だから役者って一行のセリフにもう七転八倒してるというか、たった一行のト書きとかたった一言のセリフに何でこんなに命を懸けるんだろうというような仕事だと思います」
終わりは何だか無理やり話を切ったという感じになっていたのがちょっとね~~番組の女子アナも言ってたけどもっと聞きたかったですね~~でもね、その後の内野さんがなかなか面白くて 放送は5日間かけて流されるけど撮影は1回でまとめて!ですよね……なので台本ちっくに「また明日」という感じで何度も録るんだろうけど、内野さんの挨拶や笑いを聞いていると明らかにその状況に苦笑いしているのが分かっちゃうんですよね~~しかも正直な内野さん 終わりに「さようなら」とか言って突っ込まれてるし 明日は最終日、、、朝ごはんについてだそうです
KBCラジオの方は濃かったですね~~いや、昨日の予告からして絶対に濃いと思っていたんですけどね~~俳優人生を振り返る話。そのまんまを感じてもらいたいので書き起こしました こういう話はどこかのインタか何かで読んだ覚えはあるんだけど、内野さんご自身の口から聞けると更に心に迫ってくるものがあるというか、もうぅ~~関東の中心 で内野愛を叫びたくなってしまいます。全てを背負って命がけで演じる……そういうお人だからこそ作品や演じられるキャラクターに自分の心を安心して預けられるんだろうな~と思いました。。。
今までを振り返って
「若いうちというか、今でも多少若いつもりではいるんですが、若いうちというのは頭ばっかりでかくて台本を読むにしてもイメージは沸くんですよね。ただそれをこう表現に繋げる力がまだなかったりするので…何ていうのかな、良い読み手だけど良い表現者じゃないみたいなとこが結構若いうちはあって、それで自己嫌悪の連続で、やっぱり拙い表現で……今も全然みっともないとこはたくさんあるんですけど、だんだんと何ですかね~~イメージしたものをこう表現するテクニックというか、そういうものが徐々に重なり始めてきたかな~っていうのがちょっとありますけど、今まではホントに、う~ん何ていうんだろう、台本からイメージが生まれてもそれを上手く巧みにその、観る者に伝えるというのが何か難しかった気がするんですけど、徐々にですけどそれが可能なことが多くなってきたかな?というのはちょっとありますけどね。でもまだまだ自分の、何か、何ていうんですかね、反省点ばっかりで…というのはありますけどね」
セリフの行間を読んだり解釈したり監督と打ち合わせたり…ということについて
「あまり役者って、僕は議論はしたくないんですよ。議論するくらいなら演じなよって自分にも思っちゃうんですね。演じて何ぼですから。演じる前にグダグダグダグダ机上の空論をしてもあまり意味がないんですよ。なので監督さんともあんまり、あんまりというか初期設定というかそのキャラクターの、こんな感じでいく、あんな感じでいくというのはある程度しますけど、やっぱり演じるのを見せなきゃ何もしょうがないじゃないですか。いくら立派なことを言っても何だ演じたらそんなもん?みたいなのじゃしょうがないですよね。なので僕はなるべくその、あの、なるべく演じる前にお話をするのは非常に嫌いですね。まぁとにかくやらしてみてください!みたいな……演じることでしか何か価値はないわけじゃないですか、なのであまり言葉を使って……ま、言葉を使う職業なんですけど、言葉の裏にあるものを探る商売かな~と思ってるぐらい、あの~言葉は凄く大事なんだけど、言葉に隠されたものを見つける方がよっぽど大事みたいな感じがします。だから役者って一行のセリフにもう七転八倒してるというか、たった一行のト書きとかたった一言のセリフに何でこんなに命を懸けるんだろうというような仕事だと思います」
終わりは何だか無理やり話を切ったという感じになっていたのがちょっとね~~番組の女子アナも言ってたけどもっと聞きたかったですね~~でもね、その後の内野さんがなかなか面白くて 放送は5日間かけて流されるけど撮影は1回でまとめて!ですよね……なので台本ちっくに「また明日」という感じで何度も録るんだろうけど、内野さんの挨拶や笑いを聞いていると明らかにその状況に苦笑いしているのが分かっちゃうんですよね~~しかも正直な内野さん 終わりに「さようなら」とか言って突っ込まれてるし 明日は最終日、、、朝ごはんについてだそうです