終わったもの、これからのもの

ゴンゾウ……今週の放送はお休みでしたが、東映ブログの方にオールアップの話がアップされていました。集合写真もあり 男だらけのむさ苦しい、じゃなくて、精悍な現場だったんだな～と感じました。その分、女性陣がいっそう華やかに見えますわ 皆さん満面の笑み 氏家さんも笑ってるぅ～～ドラマの中では見られない表情ですよね。内野さん、本当に本当に素敵な笑顔。黒木俊英を演じきった後の会心の笑みって感じ。最高の仕事の後の最高の笑み……ドラマの出来はきっと それに、、、やっぱりエネルギーをもらえますね～～愛しの君の笑顔には

徹子の部屋も更新 内野さん出演の日の内容が書かれていました。「はなまる」の時みたいに露骨ではぁ？ みたいな見出しじゃないし、役者道っぽい話がメインになる感じはするけど……くれぐれも「魅力的な素顔」の意味を勘違いしてるような内容じゃないことを激しく希望いたしまする 役者・内野聖陽としての素顔のみで充分なんですから ゴシップネタは……いらん

じい、明日から名古屋へ 遠征先としては初めて ←本当です 待ち人もいて楽しみ

土地の空気

お盆明け、通常業務な状態に戻ったには戻ったんですが、な～～んか雑多な毎日なんですよね～～ 今夜は急遽ババ2名（＝じいママと伯母）と外食 だったし。。。お盆辺りから明らかに食べすぎ 体脂肪＆体重には表れてないけど秋のデート はすぐソコに……食欲の秋も迫っているので気をつけなくては

そんなこんなで最近は情報チェックもブログ巡りもソコソコ 気になってる役者さん関係、ほとんど見れてない状態なんですが、浮気相手1名は何故か目が離せなくて欠かさず読んでます 今取り組んでいる作品の舞台になった場所を訪れていたとか。。。そういう姿勢、ますます好感が 中には現場で生まれたものを大事にしたいから敢えて本物は見ないという某女優さんもいますけど、正直「それは違うだろ」と……自分の中に蓄積したものがあってこそ現場で生まれるものがあるんじゃないか、今はそれで通用しても絶対に先々行きづまる時が来るんじゃないかな～とじい的には思うんですけど その土地に足を踏み入れないと感じられない“空気”というのがありますから。。。じいも論文を書くのにフィールドワークをした時につくづく感じたし（その場所自体が研究テーマの解明や資料発掘に直結するわけではないんですけど）去年山梨や長野に行った時も実感しました。浮気相手のアノ方、この経験がどんな風に活かされていくか……次の公演が楽しみです

そろそろ週末の遠征の準備も始めなくては、なんですよね～～ も宿（友よ、ありがとう）手配済なので、あとはじい本体が行けばいいんですが。。。多少の予習……ん 復習 もしとかないと 直近で観たのがヅカ版、その前はウィーン版なので、CDを聞きながら脳内再生で思い出しとかないと～～

盛りだくさん

今日はゴンゾウはお休み 先週が濃厚だったから1週間くらい～～ というのは嘘です。早く黒ちゃんに会いたいですぅ でも、早く会っちゃうとそれだけ最終回も近づいてくるんですよね それも寂しいし……

あと3話 月刊テレビ誌だとちょっとずつですが最終回まで予告が書かれてるんですよね～～ま、読んだところで謎は深まるばかり 犯人やら結末やら、あ～でもない、こ～でもないと無駄な 妄想を繰り広げることになるんですけど、、、どんな結末でも受け入れる覚悟はできてます……っていうか、むしろズッシリドッシリなのは大歓迎 心鷲掴み、唸るような凄いのを期待したいです。。。週刊の方のテレビ雑誌ももちろんチェック まだまだキーな人物＆既出の登場人物でカギを握る人物がいるみたいで……筒井さんや高橋君のインタビューもあって、何げに結構ヒントになってるような まだまだ悶々とした日々が続きます。。。

ゴンゾウチーム、打ち上げがあったみたいです 公式BBS に番組Pからのメッセに様子がチラリと。四次会まで、、、ですか お疲れ様でございますぅ～～ そんなことになるだろう、とは容易に想像できましたが(笑) 内野さん、素晴らしい挨拶あり、コンバトラーV 熱唱あり すっごく楽しそう。ホント、お疲れ様でした でも、、、同じ日に「徹子の部屋」の収録もあったんですよね その後に打ち上げですよね～～逆だと、、、マズイ 同じ出演されるなら素敵な姿でいてほしいから。。。メタマクの製作発表の時の“前科”がありますから

そう、その「徹子の部屋」 週刊テレビジョンにちょっとだけ内容が書かれていました。大河の話、英語劇に夢中になって大学に5年行った話などなど演劇の話を…とのこと。魔女的にはお馴染みの話で充分なので、そういう話のみで内野さんの魅力を広めていただきたいものです くれぐれも「どこの／誰のファン向け？」「ミーハーを寄せ付けたいのか？」みたいな話題は不必要、焼却炉行きですから

今日は他にもうっちー祭りな更新あり。チャンネル銀河にて「秘太刀 馬の骨」「蝉しぐれ」の再放送があるそうです。いや～～～ん じいの頭のCPU の処理能力を超えています。馬 は市販DVD を購入済だし、蝉 の方は再放送を捕獲済。さすがに過去の旅まで全力で網羅するのは無理っぽい 今はとにかく黒ちゃん そして、ターチーへの移行努力に励むことが最優先でっす

トホホ連続

今日は朝から 2連続 じい、駅始発の電車に乗るために15分前に並ぶんですけど、今日行ってみたらいつもとは違う面子。高校生くらいの2人連れでドアが開いたのにダラダラノロノロ乗りやがるっ おかげで出遅れていつもの指定席に座れず……問題の2人連れ、持ち物＆服装から明らかにネズミーランド が目的地。あなたたちは遊び、こっちは仕事 邪魔するなよ～～とイライラ気分が悪い。増えるのよね～～夏休み後半。“思い出作り”の集団

更に、、、無事に座れて一安心 と重いきや隣合わせた茶髪の若い女性が居眠り 思いっきりじいに体重をかけてきて こういう時の必殺技逆襲方法 地下の地震プレートの如く、ギリギリまで寄っかからせておいて自分の体を抜く そうすると支えがなくなってオットット～と散々な目に遭うことになるんですよね でも、、、今回は重心もこちらに置いてくれてるからこの方法が通じず さすがに叩き起こして文句の一つでも、と思ったんですけど、終点まで隣り合わせてないといけないと思うと小心者(爆！)のじいは黙って耐え忍ぶしかなく。。。降りる時に可能な限りの不穏な空気＆仕草はぶつけましたが、、、明日から避けなくては

最後はちょっと 笑える話。昼休みに見知らぬ女性（ちょっとギャル系だったらしい）が来社。じいのいる部署は別棟になっているので外部の人間も入れなくはないんですが、一応会社なので誰でもOK ってことはないんですけどね～～同僚が応対してたんですけど、耳をダンボ にして聞いてみるにセールスっぽい感じ。会社の昼休みのお約束 保険の外交かな～と思ったんですが、戻ってきた同僚の話では・・・

「ディズニー柄のボールペン、１本900円のところを3本1100円にするのでいかがですか？」

それってどうよ？って感じですよね～ しかも、配っていたのが余ったので……ということだったみたいなんですが、配ってた＝無料じゃないのか そもそも1本900円のボールペン・しかも配ってたって……明らかに怪しすぎ フロアにいた人みんな大爆笑でした。ふと思い出したスシスシ詐欺（去年の記事参照） 騙しやすそうに見えるのか？？？うちの会社

「通常業務」に戻りました

お盆明け、やっと 日常に戻りました。普通に仕事をして……というには気合いが入らなかったので黒ちゃんクランクアップの内野さんの笑顔＠待受画面に励ましてもらってました

お盆は内野タイムも侭ならず、かな～り苛々沸々 だったんですが、その間に怒涛の祭り情報が更新 ターチーがやって来るぅ～～～ この前はWOWOW の番宣情報が発表されましたが、今度は雑誌祭りですぅ 8月23日、、、凄いですね～～一気に3冊 全部買うかどうかは未定ですが、それ以前に問題あり じい、名古屋に遠征 と言えば、どの場所に何しに行くかは……はい、想像は間違っていないと思いますので(笑) 東京駅or名古屋駅の本屋で激しく迷うことになるなぁ～～

あと、シリウス公式サイトにインタビュー映像が公開されています。まだ全キャストというわけではないんですが、内野さんのインタビューはバッチリ もうぅ～～じいの大好きな内野さんの語り＆表情なんですよ 作品について、演じられた役について、言葉を選んで相手に伝えようとする話し方、キラキラした視線、力強さ、ふと視線をそらした時のちょっとした愛嬌？可愛さ？みたいなのが感じられて……ホント、このお人に惚れている幸せを実感する瞬間

辰村について「乾いた男なんだけど、暴走したら止まらない凶暴さも持っているような男」とのこと。単純な二面性を持つキャラじゃない感じなんですよね～～冷静と情熱の両方を感じられるような、でも両方とも感じないような絶妙なバランス感覚の表現が求められるというか……そんなところが心に突き刺さりそうな予感はしているのですが、っていうか、内野さんはそういう辰村さんを目の前に現してくれるお方だと期待できてしまう。。。それに、インタビューに答えられている内野さん、辰村さんにしか見えない 凄すぎますっ 共演者の方々について話されている時なんて、立花部長＠真矢さんの時は精悍な男の部分と甘え上手なキャラが見え隠れしてるし、戸塚＠黄川田君の時は頼れる兄貴分な雰囲気。半分？それ以上？？辰村さんとして話されているようにも見えるんですよね～～あと、監督の話の部分。すっごく良い現場だったみたい 勢いがあって、自分の創り上げようとしている作品に対する信念があって、でも役者さんたちが動きやすいように自由に遊ばせる器の大きさもあって、、、そんな風にして出来上がった作品、9月が待ち遠しいなぁ～～でも、黒ちゃんも気になるし じいはどうしたらいいのかしら～～ 贅沢すぎて困ってしまいます

真矢さんのインタの中にも内野さん絡みのお話あり。「内野さんは辰村さんそのもの。原作から出てきたとしか思えない」「この作品は辰村さんの世界観に満ち溢れている。男臭いけど男臭すぎずサラッとした男臭さ←メタマクDVDで松さんが内野さんの汗について語ってるのを思い出しちゃった」「理想であり、でも現実みたいなものを見せてくれる主役の空気」……じい、今から焦ってるんですが 放送の後は脱力 使いものにならないこと決定だわ。。。そうそう、真矢さんの話の中で「辰村さんにだけは愛だけじゃなくて依存みたいなものの感覚を蘇らせてしまうような心地よいバランス。決して仕事がハードだからその癒しにしているわけではなくて…」という言葉が妙に心に突き刺さったような じい、立花部長のように酸いも甘いもかみ分けたイイ女では全くありませんが(笑)、まぁ、いろいろと思い当たる心模様はあるような、ないような 真相は、、、ご想像にお任せしまっす

さ～～て、今週は新たな黒ちゃんには出会えないので、先週できなかった7話リピに励まなくては な～んか残り3話の予告？がテレビ雑誌に掲載されてるという話も……昼休みはコンビニ直行かなぁ～～ 何だか祭りが入り乱れて情報も把握しきれてない～～～頑張らなくてはっ

今度は水戸へ

今日も健気に 親孝行～～水戸へ日帰り旅行 朝6時過ぎに出発したんですが、とにかく眠いこと テンション だし……去年のイベントの時は始発で出るのが当たり前、全く苦じゃなかったんですけどね～～愛の力 は偉大です

じいママたっての希望 まずは西山荘、黄門サマの隠居場所へ。水戸から水郡線で更に40分、しかも1時間に1本 長野電鉄並み…… 思わず「あり得ないっつ～の」と言いたくなってみたり。。。プラスα、最寄り駅は常陸太田だったのに、じいは何を思ったのか常陸大宮と頭の中で入れ替わってて思いっきりルートを間違えちゃって 無駄に1時間費やしてしまいました こんなことなら車にしとけば良かったかな～とプチ後悔

　　

　　

西山荘、やっぱり時代劇で見てた時のイメージが強かったんですが、思ったより結構広かったです。きっと昔は周りは切り開かれてなくて、まさに山奥の 庵みたいな感じだったんだろうな～～と。

水戸に戻って弘道館へ 藩主・徳川斉昭が創設した水戸藩の藩校でございますぅ～～畳敷き（当たり前だけど）の建物内をウロウロ～～拓本や講師の肖像、一時期隠遁していた15代将軍の慶喜の写真等々の資料が展示されてました。「篤姫」を欠かさず見ているじいママはそれなりに楽しんでたようでしたが（他にもそれらしき人たちがチラホラ）、じいはササッと もともと日本史はダメダメだし、特に江戸やら幕末やらへの興味は なので 去年やってた史跡巡りとは大違いだわ

帰りはあちこちで雷雨 の影響で電車がストップしてました。幸い、影響は受けずに無事に帰宅……っていうか、午後から雨の予報だったのに思いっきり晴れてて 実は、、、この母娘は強力な晴れ女なんです。内野晴れにも負けないくらい

お盆に入ってから自分の時間が全く取れず ランディ夫人の如く「煮詰まる、煮詰まる、煮詰まるの～～」と叫びたくなるくらい鬱積してるような 時にはメールをするのもままならない、朝起きる時間まで指定される、正直どこまで束縛するんだ とキレたくなる百歩手前くらいな感じでもあるんですが、、、よく考えてみれば明日は日曜日。夜8時からは確実にNHKに張り付いてくれる もちろんじいは一切見るつもりなしなので心おきなく内野タイムを 黒ちゃ～～～～ん

鎌倉に行ってきました

今日は母と伯母を連れて鎌倉に行ってきました 炎天下を歩いてヘトヘト。。。しかも日焼け 今年は絶対に焼かないって決めてたのに～～足に思いっきりサンダルの跡がついてしまいました 帰ってきてそれなりにお手入れしたんですが、、、肝心の顔パックを切らしてた 明日生パックを買ってこなくては

行ったのは鎌倉の大仏、長谷寺、鶴岡八幡宮。とにかく暑かった じい、最後の方はバテて目眩はするわ、喉が渇いてクラクラしてくるわ、日頃いかに外に出てないかを露呈するようなヘタレ状態 それに比べてババ2名、厳しい時代も乗り越えてきたバイタリティの賜物 元気元気 でしたわ な～～んか1年分の日光を浴びた気分。家族サービスも大変だわ

　　

　　



お盆期間なので、黒ちゃんをリピート出来てる方も少ない感じ 皆様、どうにか自分の時間を確保しようと奔走していらっしゃるみたいですね～～じいもご他聞に漏れず 日頃好き勝手してるので、盆暮れ正月くらいはなるべく付き合うようにしてるんですが、、、どうにもリピできない状態なのがプチイラ原因になってるような 1日中見てても飽きないくらい濃厚な内容でしたからね～～ トホ～～ 心ゆくまで見たいのに そうそう、あと、ラジオ出演や雑誌祭りの情報更新あり、更にYahooテレビで「シリウスの道」のフォトギャラリーあり 黒木さんとは全く違う雰囲気で、これまた楽しみなんですけど～～～今は黒ちゃんが一番気になる でもターチーも気になる じい、どうしたらいいのよぉぉ～～と贅沢な悩みで してるわけなんですが、、、とにもかくにも今はリピできる時間を確保しなくてはっ 禁断症状で発狂しちゃいそうなのです。。。

ゴンゾウ 伝説の刑事 第７話

ゴンゾウ三昧の水曜日がやってきました 朝から嬉しい炎の報告～～内野さん、昨日で撮影がオールアップされたそうです 公式BBS にはプロデューサーからの嬉しい言葉 もぅぅ 愛しの君に惚れて良かった～と思う瞬間……「本当に今クールは内野聖陽という人物の奥の深さを知ることができ勉強になり、心強くもありました。本当にスゴイ役者です。芝居の幅が半端なしです。」と褒めまくり～～そうなのよぉぉ～～こんなに素晴らしいお人なんです。更に 流限定の方に内野さんの素敵な笑顔が 会員の方はぜひぜひ めちゃめちゃカッコイイですよぉ～～

さてさて、先週から待ちに待った第7話。黒木さんの過去が明かされる回 いや～～深いです。泣くなんて生易しいものじゃない……心にズッシリきましたね～～しかも全てを事細かに描いてるわけではないし、語られるわけでもない……でもその「余白」部分がじい的には堪らないんですよね～～アレコレ考えたり感じたりできるので。しかもそういう行間さえも演じることができるお人なんですわ、内野さん スッキリしなかったり、モヤモヤが残ったり、やりきれない思いになったり、、、辛いんですよ、マジで でも、それが快感でもあり。。。そんな風にしたのは他の誰でもない、うっちーなんですよね

前半は……スミマセン 妄想全開 萌えツボ直撃 じい、滅多に内野さんの演じられる役のお相手になりたいとは思わないんですけど（観て楽しみたい方なので）今回ばかりは……ちーちゃんになりたかったですぅ ご飯作ってもらえるのもいいし、食べさせてもらえるのも……じいなら素直にあ～んってしちゃう タバコも大嫌いだけど（ニオイつくし、喉も弱いので）ああいうシチュエーションなら大歓迎～～ 後ろから抱きつかれるのなんて、、、もうダメ 叩かれるのも全然OK って感じでございますぅ ←激しくおバカ ピンクのエプロン、可愛かったな～～ ま、のび太君じゃなくても引きますよね～～普段好き勝手に行動して怒鳴ったり殴ったりやりたい放題な人がこんな姿で出てきたら(笑) じいも思わず吹き出しちゃった。。。あと、杏子を張り込んでる時に車の中で夜食 してた時。黒ちゃんの口元、思いっきり飲み物でベタベタになってましたわ でもね～～全然汚くなくて、むしろ微笑ましく思っちゃうところは愛ゆえのおバカになってるからでしょうか

今回の黒木さん、確かに捜査一課7係のエース、13係の係長を約束されててバリバリ仕事をしていてカッコイイんです。でも、決して褒められるような完璧に正しい人ではないんですよね～～独りよがりの行動や強引な捜査等々も、なんだけど、佐久間や杏子に対して特にそれを感じました。佐久間とのことはもちろん母親の一件。取って付けたように事件が解決 した後で「大丈夫か？」なんて聞かれたら、自分だけ傷ついたように自殺、助かってPTSDになって、、、そりゃあ佐久間が恨むのも無理ないと思いますわ。で、その佐久間も、教科書的に言うなら異動願いを出すとか、別の仕事をするとか、他の方法もあると思うけど、敢えて捜査の一線に残っていたことは佐久間自身のエゴ、っていうか曲げられない欲求があったと思うし、それは責められることじゃないわけで……

杏子に対しても二人の間にロマンスがあったことは確かだけど、純粋な愛情で片付けられるような簡単なものじゃないと思いました。杏子が「中途半端な人助けなんてするんじゃない」と言ってるけど、コレって二人の「恋愛」を端的に言い当ててるキーな言葉だと思うんですよね～～幼い杏子に言ったお嫁さんにする約束はまさにそうだし、未だに大事に持ってた人形を見て杏子の気持ちに気付いた時の黒木さんの行動もそう……自分が杏子を愛することで自分自身を救うことができるっていう、独善的な意味合いが含まれてるような気がして。。。杏子を見る時の視線がそれを表わしているように感じたんですよね。。。あの切ない、自分自身を責めるかのような痛々しい表情←こういう内野さんに弱いんです、じいは 普通の恋愛してる目じゃなかった。。。しかも、杏子を抱きしめる時の表情……ずっと昔に、内野さんの演じる男性像で「かっこよくて憧れる存在なんだけど、最終的に守ってくれなさそうな感じがある」と表現した某局プロデューサー？がいたって聞いたことがあるんですが、まさにそういう表情だったんですわ 確かに杏子を愛してるんだけど、愛することによって自分自身に免罪符を与えているような雰囲気があって。。。

ちーちゃん、じゃなくて杏子ちゃん。切なかったな～～ 子役の子も千鶴ちゃんの小さい頃って感じで無理なかったし、、、ほのかな初恋（だと思う…）を大事に大事にしてて、黒木さんと再会した時も複雑だっただろうな～～愛を信じたかったんだろうな～～って。そういうのがヒシヒシと伝わってきて思わずホロリ となってしまいました。最後の最後まで信じたいと願って、賭けに出るようなことまでしたのに、、、黒木さん、ずいぶん罪なことをしたな～と女目線で非難したくなっちゃいましたけど、ま、「エースの血」みたいなのがそうさせちゃったのかな～と思うと、あまりに人間的で哀しくて愛おしくなってしまうんですけど……でも、黒木さんの中に優しい気持ちがあったのは確かだし、完璧じゃないところがまた生々しくて魅力的だと思うし。でもね～～やっぱり、、、犯人の話をした時杏子は「行かない」「聞きたくない」と言ってほしかったんじゃないかな～～黒木さんを見送った時の目、うずくまった時の雰囲気、可哀想すぎる

今回はとにかく、黒木俊英という男の良い面も悪い面もぜ～～んぶ立体的に描き出されてて濃厚な50分。これが3年後＝現在の事件とどう絡んでくるのか、現在の人間関係にどう反映していくのか、、、怪しい人物がいっぱい、気になるところは多すぎっ。予測もつかないですわ 来週は一度振り出しに戻って、という感じになるのかな。。。2週間、、、長いなぁ～～それまでハードリピ決定ですね

新しいのがイイ

今朝は朝からモヤモヤした気分とスッキリした気分が入り乱れ……そんなところにベルばら係長から悪魔のお誘い。。。前に約束して行けなかったラウンジバー、忘れてませんから必ず と お願いだから忘れてくれ 場所はめちゃめちゃ好みのリッチな空間なんですが、行く相手が、ね～～

今日は火曜日だけどテレビ雑誌が各誌発売になっていました。（お盆休みのせい？）TV LIFE の方にはゴンゾウのプロデューサーの一言インタビュー あり。「やる時はやる、やらない時は全くやらない」という部分を大事にしたい、そういう黒木俊英を残したい、みたいなことが書いてありました。見方によっては続編？なんて意見もあるみたいですが、じい的には良い意味で「伝説」になってほしいな～～使い回しされるようなシリーズ化は勘弁してほしいな～と思ってて。。。でも、シリーズ化を希望する声は多いみたいですよね～～内野さんはいろんな挑戦をされるお人だから、これを機に他作品に興味を持ってもらえると、できたら劇場に足を運んでもらえると嬉しいんだけどな～～

あと、テレビジョンの方に主題歌特集の記事で内野さんの一言が掲載されていました。決して消えない思いを寄せて生きている黒木を優しく包んでいる、人の思いの襞を表現しているとおっしゃっていました。思い、そのやり取りを大切にして演じられる方ですからね～～思わず思い出したベガーズ初演の時のインタビュー 「思い」のやり取りを実感した舞台でした。

前は演じた役を華麗に脱ぎ捨てて次に進む内野さんに「待って～～」と大変な気がしていましたが、今はずっとそういう姿勢でいてほしいな～と。再演もシリーズ物も……お腹いっぱいは要らないです

さてさて、、、やっと来ました、水曜日。今週に入って心乱されることがあったけど、思わぬ気分転換の機会があって平常心 が保てました 今はとにかく目の前の楽しみを 明日はズッシリドップリ浸りますよぉ～～

複雑です

穏やかに1日が過ぎてゆく～～今日も程々に残業～～と思ったら。。。ニュースが飛び込んできました。そのせいで？気分はそぞろ、てきとーに切り上げて帰宅してしまいました。

8月27日「徹子の部屋」出演

現段階の正直な気持ち……嬉しくないです

地雷 やら心配事がありすぎて気分は する一方 見てみないことには何とも言えないけど、、、じいが勝手に言い続けてること、そして決定的に裏切られたことはないこと。役の人生を生きること、聖陽流を貫くことが一番、でもプラスα、そういう「非現実の世界」を楽しむ雑音を避けることもお仕事のうちなのではないかと……信じています、というか、信じたいのです。

他局で出演した某トーク番組、その時の反応を見れば、何が求められていて、何が嫌われてるのか、一目瞭然 ゴシップネタで売り込む人でもなければ、それを喜ぶ薄っぺらいファンではないんですから テレ朝、芝居とドラマの話だけで30分の番組を作り上げたら拍手喝采モノ だと思いますが。。。

気分を害するだけの番宣ならいらないのに…