MSN産経ニュース(【日々是世界】シー・シェパードにせっつかれる豪ラッド政権)
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100111/asi1001110719000-n1.htm
>「彼らは密漁者だ。海洋で最も大きくて、そして最も知性が発達していて、複雑な感覚を身につけている生き物を残酷に殺している犯罪者なのだ」
>「日本の捕鯨は野蛮だ。(世界各国が鯨を食していた)過去の無慈悲な伝統は21世紀にはふさわしくない」
勉強しましょう。日本の捕鯨はIWCでも禁止されていない調査捕鯨です。法に触れることはありません。SSの過激な行為(日本船への進入とか)は現行法でも違法ではないかと思いますが。また、現在でも日本に限らず、クジラは食べられています。例えばIWC「先住民生存捕鯨」を勉強してください。オーストラリアが先住民にとても厳しい国だとは思いたくはありません。他民族の文化に寛容になることはとても大切なことだと同意してもらえると期待します。過去の先住民に対する過ちをどうこう穿り返したりはしませんが、きっと何とか主義は解消されているのだろうし、きっと何とかバッシングが猛威を振るっているというニュースも気のせいなのだろうと思います。ヤブヘビでオーストラリアという国のイメージがガタガタになったりもしないはずです。
>われわれは、抗議団体ではなく密漁者に反対する組織だ。
密猟者などいませんので、解散しましょう。
>最大野党、自由党のグレッグ・ハント下院議員(44)はABCに対して「(日本の)捕鯨に関して何の行動もせぬまま、ラッド政権は2年が経過した。鯨の大量殺害はなおも続けられている。ラッド首相はなぜ、国際司法裁判所に日本を訴えるといった選挙公約を果たさないのかを説明しなくてはならない」と答えている。
調査捕鯨は大丈夫です。それより、オーストラリアの南極海に関する独自の主張を止めていただきたい。南極条約も大切にするべきです。
外務省HP(南極条約)
http://www.mofa.go.jp/mofaJ/gaiko/kankyo/jyoyaku/s_pole.html
>(ロ)科学的調査の自由と国際協力の促進(第2、3条)
>(ハ)南極地域における領土権主張の凍結(第4条)
>現在、南極地域で実質的な科学的研究活動を行っている国の中には、南極の一部に領土権を主張している7か国(クレイマント:英、ノルウェー、仏、豪、 NZ、チリ、アルゼンチン)と領土権を主張しないと同時に他国の主張も否認する国(ノン・クレイマント:米、ロシア、我が国、ベルギー、南ア等)がある。
どうもクレイマントというのは悪い奴らではないかという気もします。
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100111/asi1001110719000-n1.htm
>「彼らは密漁者だ。海洋で最も大きくて、そして最も知性が発達していて、複雑な感覚を身につけている生き物を残酷に殺している犯罪者なのだ」
>「日本の捕鯨は野蛮だ。(世界各国が鯨を食していた)過去の無慈悲な伝統は21世紀にはふさわしくない」
勉強しましょう。日本の捕鯨はIWCでも禁止されていない調査捕鯨です。法に触れることはありません。SSの過激な行為(日本船への進入とか)は現行法でも違法ではないかと思いますが。また、現在でも日本に限らず、クジラは食べられています。例えばIWC「先住民生存捕鯨」を勉強してください。オーストラリアが先住民にとても厳しい国だとは思いたくはありません。他民族の文化に寛容になることはとても大切なことだと同意してもらえると期待します。過去の先住民に対する過ちをどうこう穿り返したりはしませんが、きっと何とか主義は解消されているのだろうし、きっと何とかバッシングが猛威を振るっているというニュースも気のせいなのだろうと思います。ヤブヘビでオーストラリアという国のイメージがガタガタになったりもしないはずです。
>われわれは、抗議団体ではなく密漁者に反対する組織だ。
密猟者などいませんので、解散しましょう。
>最大野党、自由党のグレッグ・ハント下院議員(44)はABCに対して「(日本の)捕鯨に関して何の行動もせぬまま、ラッド政権は2年が経過した。鯨の大量殺害はなおも続けられている。ラッド首相はなぜ、国際司法裁判所に日本を訴えるといった選挙公約を果たさないのかを説明しなくてはならない」と答えている。
調査捕鯨は大丈夫です。それより、オーストラリアの南極海に関する独自の主張を止めていただきたい。南極条約も大切にするべきです。
外務省HP(南極条約)
http://www.mofa.go.jp/mofaJ/gaiko/kankyo/jyoyaku/s_pole.html
>(ロ)科学的調査の自由と国際協力の促進(第2、3条)
>(ハ)南極地域における領土権主張の凍結(第4条)
>現在、南極地域で実質的な科学的研究活動を行っている国の中には、南極の一部に領土権を主張している7か国(クレイマント:英、ノルウェー、仏、豪、 NZ、チリ、アルゼンチン)と領土権を主張しないと同時に他国の主張も否認する国(ノン・クレイマント:米、ロシア、我が国、ベルギー、南ア等)がある。
どうもクレイマントというのは悪い奴らではないかという気もします。