観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

谷垣総裁のキャッチコピー

2010-01-20 19:31:34 | みんなでやろうぜ
「絆」・・・私は個人主義者だと思いますが、絆も分からぬでもありません。正月久しぶりに帰省した時、友人と会ってきましたが、実にいいものです。東京の友人なんかもたまには会わねば。家族・親類も五月蝿いところはあっても、有り難いものでしょう(親の心子知らず)。地元もわりと拘る方かと。性格的に拘る方です(そういうことではないか)。某首相の今年の漢字は知らない(クリンチしすぎ)。

「歩く」「聞く」「応える」・・・歩くほう。聞かないと言われることもある(そうでもないはず)。応えるは怪しいか(自分で考える方なので)。

自転車は必要があって良く乗った(関係ない)。こうして見ると、ズレもあるような気もしますが、気にしない。ピッタリこそないということで。


東京探放(其の壱:靖国神社篇)

2010-01-20 17:59:23 | 日記
随分遅れましたが、其の壱です。時期的には其の弐の自由民主党本部より先(時期的には12月初~中旬)。其の参をやったら、記事予告「東京」は済みで。四以降もやるかもしれませんが。

行ってきましたよ。靖国神社。はい。保守ですから。とりあえず先に歴史観に関する疑問点から。反省はあっていいと思います。

①負けたら守れない。外交努力が大切だったはず。

②歴史の後知恵ですが、経済重視。軍備偏重では先がない。

③同じく歴史の後知恵ですが、植民地も疑問。特に反日感情を育てては。他所の国も保守していいかと。

④靖国神社がどうこうではないのですが、歴史は学問ですから、資料・方法論は大切に。あえて。

初めて行ったわけではないのですが、かなりジックリ見ました。思ったより面白かったのは、紛れもない事実。特に歴史展示を見ながら(わりと好き)、明治の気分(想像)に思いを馳せてみたり。民主党みたいですが、その種の傾向は、子供の頃、祖父の歴史モノを読んで以来なので、全く関係ありません。戦前・戦後共に欧米へのキャッチアップは軍事・経済と中々のものだったはずですが、それらを建て直すと共に、伝統・価値観を守りながら、いろいろ上手くやってほしいですね、政治には。曖昧ですみませんが。

後はざっと。ずらっと並んだ戦死者の写真(と言っていいんですかね?)は思うところありました。幼い顔つきの方とか。映画も見ました。偕行文庫も利用。私の知らなかった雑誌・新聞などを拝見。鯉を見るなど散策。最後に参拝。とても良かったですよ。本当に。建築物なんかを見てお国自慢的なことを考えたり、そういうのは勘弁してほしいということで。松山にも護国神社ならあります。結構立派。

正直お付きの方々には閉口しましたが・・・。参拝後に「お辞儀が出来ない」とか何とかワザワザ言いに来られたりしましたから。「ほっとけ」と言うに。何となく恥ずかしいだけ。当時は特に酷かったのですが、未だに今ひとつ理解できん(見てるんでしょうから、書いときますよ)。

このブログで以前書いた(言いたかった)ことをフォローすると、8月15日は宗教的に特別な日ではないこと、信教の自由は大切であるということ、下手に歴史観を勘ぐられたくないということ、以上です。戦死者を弔うのは当然のことです。

千鳥が淵も行ってきました(初めて)。とても静かでしたが、お辞儀は小さく(照れる)。「どうして両方行くの」とかいうツッコミは聞かなかったことに。「知らんがな」というか、民主党が関係したからどうだってんです?

保守(ほしゅ、英: Conservatism)

2010-01-20 16:59:00 | 政治システム・理論
保守:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2010-01-20 16:59:00
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%AE%88

>古くからの習慣・制度・考え方などを尊重し、急激な改革に反対すること。伝統を保守する政治的立場であり、政治思想の一つである。

>「維持せんがために改革する」というディズレーリの言葉や「保守するための改革」というエドマンド・バークの言葉からも明らかなように、保守主義は漸進的な改革を否定せず、過去に獲得されてきた市民的諸権利を擁護する。

ざっと経済以外のテーマを保守と絡めて見直します(気候変動は勉強不足あり/記事予告「環境」で変更か?)。

(外交安全保障)
国益重視(当然)
日米同盟基軸(他に日本を守る現実的な方法はありません)
国際協調(鎖国して生きていけるはずもありません)
平和主義は?(ビシッと守ってこそ平和は保たれます)
歴史観は?(負けたら我慢も)

(環境)
生物多様性(独自の環境に独自の生態系は生まれます。保守との相性良し)
気候変動は?(人間の生活も守りたい。ぼられるのは問題)

(福祉)
少子高齢化(急激な変化は困る)
医療(守るのは当然。改革も必要)

(技術)
IT(技術開発は日本の伝統でもある。技術の利用はセット。流れは変えられない)

(伝統)
教育(左派偏向教育が問題)
農林水産(食の安全保障でもあります)

(立法・行政・司法)
憲法(改正。「変えさせないよ」は反動左派)
組合(サボリは問題)
法律(守るのは前提。価値観重視)

最後に一言。選挙区で勝ってるベテラン・勝てるベテランと戦うのは疑問(経験は大切)。

保守主義と小さな政府

2010-01-20 15:46:54 | 政治システム・理論
保守主義と言ってもいろいろな定義があります。これと言った決まった定義は無いと私は思いますが、民主主義大国アメリカ保守の小さな政府の考えとリンクして考える人が多い気もします。代表例として、いつも使っている(右・保守と目されている)産経さんから、自民党の佐藤ゆかりさんの記事を引いておきます。

MSN産経ニュース(【佐藤ゆかりが語る】(3了)参院選後は「いまの自民党はなくなるのかも」小沢氏の新人指導「サラリーマン教育だ」)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091220/stt0912201755006-n3.htm

>本来の保守主義における経済のあり方というのは、『小さな政府』で民間の自由意思と民主導の成長を尊重しましょう、自助、共助が先にあって、そして最後に必要なら公助をしましょう、という考え方です。

これは私も全くの賛成です。これなくして社会主義的な動き(左派)には対抗できません。80年以降の長命の自民党政権、中曽根政権・小泉政権は民営化路線でした。結局、社会主義者もこの考えは分かるとか言って、保守主義者もアメリカまでいくとやりすぎとか言って、行き着くところは程度問題になる気もしますが、今はこのぐらいで大丈夫なはずです。結局は日本政府の状態と国民性の制約は外せませんから。私のブログから小さな政府に反しているように見えそうな部分との整合性を説明しておくと。

増税を主張しているが?・・・何度も書いていますが、日本はアメリカより租税負担率が低い(財務省)です。にも関わらず、支出は多く、政権交代で明らかになったと思いますが支出削減が容易ではない(支出にそれはそれで意味があることが多い)上に、借金は多く、少子高齢化は急激に進みます。小さな政府だろうが何だろうが、現実主義者であれば、増税以外の選択肢は考えにくいはずです。景気を見ながら良いタイミングでやるしかないと考えます。

勤労所得税額控除(給付付き税額控除)は?・・・急激な少子高齢化に対応することをベースに考えています。保守は通常国益(日本)を守るものでしょうから、急激な変化への対応策を考えることは寧ろ自然なことではないか。別に私が貰えるからではありません。氷河期世代だとも明らかにしていますし、特に私を知る人にそう見えることを懸念して、この主張は控えています(品がないですから)が、持論は変わりません。

公共事業は?・・・最低限は必要です。私は田舎出身・都会在住ということもあり、過剰に無駄とされている部分(ダム:渇水の存在、道路:陸の孤島となる問題は難しい)や、無駄なのにあまり言われない部分(書かないが多い)は何となく分かる気はします。また、田舎が保守はある種公式みたいなものでしょう。更に私自身は都会でも公共事業は必要と思ってますが、それは土地代が高すぎて(中国のように強制立ち退きはないこともあり)、単に遅れていると考えます(高速環状線など)。大体が、自民党は建設業界との関係も深いのは周知の事実で、安易に切る(捨てられる?)ようでは保守の看板が泣くというものです。

規制緩和は?・・・私は好きです。効率は大切に。小泉改革もいい部分は守ればいい。いずれにせよ、低下傾向の経済は保守だろうが何とかすべき。最近まで主張が弱かったのは、党内政局に拘る反乱軍(保守か?)が規制緩和派に重なるからに過ぎません。

イノベーション!・・・良く知らないだけです。経済にとって大切なはずで、社会主義的な平等はアニマルスピリットに矛盾します。自民党的とも言える企業・経営者よりスタンスも、左派は労働者よりですから、正解なはずです。

自民党新綱領に期待

2010-01-20 15:35:12 | みんなでやろうぜ
私は民主党がボロボロのマニフェストを守って政局至上主義の醜態を晒している今だからこそ、自民党の打ち出す新綱領に期待しています。

47NEWS(自民新綱領原案の要旨)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011801000917.html

自民党ニュース(政権構想会議第2次勧告 (12/15))
http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2009/seisaku-029.html

トップリーダーは鳩山

2010-01-20 14:13:40 | 護憲勢力と仲間達
asahi.com 政治 2010年1月20日12時37分 胆沢ダムはなぜ工事続行なのですか 参院代表質問で自民
http://www.asahi.com/politics/update/0120/TKY201001200237.html?ref=rss

>尾辻氏は八ツ場ダム(群馬県長野原町)について、「地域住民の長い間の労苦、努力を無視し、継続事業も廃止した」と指摘したうえで、「一方で小沢幹事長の地元で建設中の胆沢ダムは事業検証の対象外となった」。両ダムの扱いの違いについて、首相に説明を求めた。

これは痛い。

>「すでに本体工事に着工しているものなど、一定の客観的な要件を満たしているダムは継続することにしている」

八ツ場ダムは、中止にすると余計にお金が掛かるそうですが、客観的な要件は満たさないんですね。群馬が自民党王国だという話だから、象徴的に取り上げて懲罰してくれるわ(そうなりたくなければ選挙で宜しく)、などとは微塵も考えていないと。我々に逆らうとどうなってるか分かってんだろうなぁ~なんてことは思っていないと。中止にしたら余計にお金がかかるのに、地域住民が長い間の労苦・努力を訴えているのに、「ダムの本体工事を中止した場合の生活再建のあり方」(1月15日前原大臣閣議後会見/MSN産経)などといった中止ありきの議論で構わないだけの客観的基準が存在すると。

そろそろ国民そっちのけで政府を自党の利益に使うのを止めればいいと思うんですよね。トップリーダーは鳩山首相ですよ。友愛です。友愛。ここは。外交とかではなく。客観的基準がないなら、頑固な前原氏を説得すべきだし、怖くてもO氏におかしいんじゃないですかこうしましょうと指示を出すべきです。

友愛かどうだかは別にして、参考までに。

吉田茂:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2010-01-20 14:13:40
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%8C%82

>首相時代、利益誘導してもらうべく、たびたび地元高知県から有力者が陳情に訪れたが、その都度「私は日本国の代表であって、高知県の利益代表者ではない」と一蹴した。

国民の自由闊達な憲法論議を

2010-01-20 13:12:13 | 護憲勢力と仲間達
MSN産経ニュース(【参院代表質問】「戦って」発言に首相、「検察への圧力ではない」)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100120/plc1001201113006-n1.htm

>首相が5年前に出版した「新憲法試案」で憲法改正を訴えたことについては「一人一人が憲法はかくあるべしという考えをもつのは当然だ」とした上で「首相には憲法尊重擁護義務がある。今は私の考え方を申し上げるときではない。在任中も考えない」と言明、持論を封印する考えを示した。

>今は私の考え方を申し上げるときではない。在任中も考えない

・・・またまた、失言。少々可愛そうな(失礼)気もしてきましたが、見てしまったものは仕方ない。

民主党マニフェストをよ~くご覧ください。最後に「国民の自由闊達な憲法論議を」って書いてますね。そこのところの文章を読むと、民主党は政権を獲ったら、憲法改正の下準備をしようと考えていたことが分かります。やると明言しなかったのは、連立などの政治的制約を考えてのことでしょう。在任中もしないとか歯切れいいですが、そこまで言っちゃうと、憲法談義をとの呼びかけは一体・・・?と思ってしまうわけです。首相のことだから、憲法談義になると政局的に不利になると悟って言い切っちゃたのかなという気もしますが。

逃げずに返答したのは一歩前進(?)。でも党首討論然りですが、閉鎖的な感じも否定できません。

うへっ

2010-01-20 12:38:48 | 日記
MSN産経ニュース(「世界初」のファストフード税導入検討 ルーマニア)
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100120/erp1001200833002-n1.htm

>ルーマニア政府はこのほど、増大する医療費の財源確保につなげるため、肥満との関連が指摘されるファストフードやスナック菓子など「不健康な食品」(保健省)への課税策を打ち出した。

健康を打ち出した麻生政権を思い出します。政策的には産業に対するデメリットは勿論あるので導入は難しいとは思いますが、ありはありな部分もあるでしょう。先に書きましたが、私の生活は乱れてますから、麻生政権を応援していても、こういうのはうへっと思うわけです。書くことないですし、調べて書いても説得力が(特に何故か個人情報を知っている人に対して)欠けてしまいます。応援しているので、あの当時は個人情報暴露の被害がそれほどでもなかったこともあり、少しは書いた気がしますが、プライオリティは当然落ちます。ちなみに財政も書くはめになったキッカケは、政局が危機的であったからに過ぎません。政策的に重要だと理解したので、無理を承知で未だに書いていますし、これからも必要に応じて書くつもりですが。内容今ひとつだと思われましたら、それが大きな原因のひとつでしょう。

いずれにせよ、特に成人病が増えることは現代において宜しくない問題のひとつではあると思います。

私生活

2010-01-20 12:15:36 | 日記
私は私生活が(書いている時間で分かるでしょうから、特に隠そうとは思っていません)乱れていますので、政治家・政治運動家に必要なある種の能力が足りません。ですが、政治には興味があります。ゆえにブログを書いて意見のみ開陳しています。それで問題があるとは考えていません。

記事予告に「私生活」を書いた時は、自分で個人情報を暴露されている現状を追認して、晒してしまおうかとも思ったのですが、概ね悪意、よくて中立的な感情、政治の常でしょうが好意はさほど感じない(客観的に見ても誤解はしていないと思います)ので、止めにしておきます。期待された方がいらっしゃれば、この点軽率だったとの反省はあります。以上です。

匿名・実名論争雑文

2010-01-20 10:16:29 | メディア
MSN産経ニュース(【日本の議論】ネット上は匿名?実名? 勝間和代氏vsひろゆき氏の“議論”より)
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/091206/its0912061801000-n1.htm

>《ネットがメディアとしての信頼性を高め、既存のメディアと肩を並べる存在になるには、表現者が自分の名前を開示し、責任の所在を明らかにすることが不可欠だと私は考えています》

現状の信頼性で構わないので、私は匿名です。実際はもう個人情報が暴露されていて、迷惑被ってますけどね。たかだか一個人の意見にすぎないわけですから、そう見てほしいと書いてきています。また私のブログに関して言えば、必要な制限をかけているものの、コメントを可能にし、メールアドレスを公開していることによって、責任の所在を明らかにしています。

>《ネットを過激な陰口の場にしないためにも、思い切って、実名主義を進めてみませんか。それによって、コミュニケーションが円滑になるほか、ビジネス面での利用の際の信頼性も高まると確信しています》

過剰と見るか的確と見るかは読者の判断に委ねます。不快であれば、見ない自由がありますから、それで問題ありません。ただし、私自身は麻生政権の時の(マス)メディアの悪口(死の類)を考えると、それより過剰であると思ったことはありません。また、陰口であることは確かですが、政治の表舞台で堂々発言できるということは、とても凄いことです。私にはそんな実力もないので、ふさわしいところで発信しています。ブログという裏舞台で名前を明らかすることに、如何ほどの意味があるのか疑問でしょう。私は日常生活で政治の話題をすることはほとんどありません。政治的な(熱い)話題を関係のない日常ですることに疑問を持っているからです。どんな政治信条を持っているかも分からない他人に、政治の話題をやって関係がこじれたらどうなるでしょうか。政権交代ブームの時に政権交代に疑義を呈するようなことをやって、愉快な日常生活が送れるでしょうか。私の場合、一般に訴えようとブログを書いているわけではありません。マニア向けの話題を興味のある人に見てもらいたいだけの話です。

>《匿名には、それ(特定の相手に言い返すこと)が成り立たない。言い返そうにも誰に向かって言い返せばいいのかわからないからだ》

少なくともこれまで私は同じ場で大体返してきています。自分のブログでは一人が多数に発信しているということを考慮し、ハードルを設けてはいますが。

>《この「言い返しようがない」性質には、重要な利点がある。それは話にあたって「何を言ったか」のみに集中できるということだ。(中略)これは得難い特質であり、それゆえに私は匿名援護派である》

実際には個人情報を暴露されているらしく(告げ口されているのと変わりないです)、デメリットもキチンと享受させていただいています。それで(日常生活に)メリットを感じることは皆無に近いのだから、少なくとも政治で実名は有り得ないと思うと共に、言い返されても(事実上実名と変わらない状態でも)、書く時にそういう環境にあれば、集中できますよと指摘しておきます。

>《匿名というのは、特権なのだ。特権であるからこそ、濫用は避けなければならない。権利の濫用というのは、それを取り上げようとするものに対して格好の口実となるのだから》

繰り返しますが、事実上実名である以上、少なくとも私に特権はありません。だからその意味で濫用もありません。そう思う人がいたら、無理もありませんが、誤解しています。

>《「実名・匿名論争が論じるべきテーマはたった一つ」です。無責任に他人を攻撃する自由を認めるのか否かです》

如何にも乱暴です。匿名でもそれなりに責任はありますし、攻撃と受け取るかもその人次第であり、攻撃されたとしても退避する自由があります。マナーがなくていいと言っているわけではありません。

>《ネット上の人格と現実空間での人格は切り離されるべきであり、ネット上の人格が行った違法行為又は非道の行為の責任を現実空間での人格が負わされるべきではないという見解に立てば、ネット上の匿名性は守られるべきということになります》

違法行為は現状でも捕まります。非道は退避可能であり、対応可能です。非道なコメントを寄せられると事実上退避不能なので、ハードルを設けます。

>《実名利用者が増えるのか、それとも半匿名か完全匿名かは利用者が決めていくことであり、ルールで決めることではないということに私も同意します》

私は半匿名に分類されるのかもしれませんが、実際は自分の意志に拠らず実名とさして変わらない状態にあります。実際問題プライバシーの暴露が横行してる以上、ルール云々の議論にさしたる意味はないでしょう。

>《しかし、どんな方法でも、自分の行動に責任をとるという市民としての行動を貫くような利用方法をみなさんと考えていきたいと思います》

自分の行動は自分で責任を取るということは当たり前ですが、実名であるがゆえに、匿名が実際は匿名でないという問題に敏感でないように見えます。