観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

「ヘイトスピーチ」大いに結構

2016-09-09 23:06:23 | 日記
レンホーが出身を問われることに対して、ヘイトスピーチと言っているらしいが、「ヘイトスピーチ」大いに結構じゃないかと思う。

外交官が二重国籍を禁じられていることを「ヘイト」的と言う奴はいない。外交官の上に立つ首相や外務大臣は当然国籍を問われるべきであり、その予備軍の国会議員は本来国籍を問われて然るべきだ(二重国籍であってはならない)。公人は厳しく資格を問われるのであって、自民党議員に対してはその論理でボロカスに言っている割には、自分達が言われるとヘイトだと逃げること自体、公人たる資格がないと言わざるを得ない。

レンホーが中国人意識が強いという証拠は幾らでもあるだろう。周囲もそれを半ば認め、多様性という擁護をしている。だが、総理は日本の国益(周囲への配慮が国益になるという見方もできるが)だけを考えればいいのであって、そこに中国の国益を考えるという立場というような多様性は全く必要がない。本人は日本人と言い張っているが、嘘を吐いていること自体、資格が問われていることは言うまでもない。そして、発言が二転三転しているが、日本国籍も証明しておく必要があると思う(問題に関係ない住所などの情報は別に黒塗りでいいので)。あたかもこちらサイドが子供を苛めているかのようなことを言っているようだが、問題を摩り替えており卑怯だと言える。こちらは、子供に中国風の名前を付けるレンホーの中国人意識を問うているのであって、叩いているのはおまえだレンホーということだ。

しかしレンホーのせいで「ヘイトスピーチ」の空気が広がったら、どう責任を取るのだろうか(せっかく国会議員に問題を限定しているのに)。他の二重国籍疑惑議員に迷惑がかかるとは思わないのだろうか(どのみち二重国籍議員は全員始末したいと思っているが)。自分さえよいという発想は公人のものではないと思うが。


働きたいものが働けば良い

2016-09-09 01:12:30 | 日記
「物理的に3人で看板掛けはできない」…「働き方改革推進室」の旗揚げに塩崎恭久厚労相が抱くある不快感とは(産経ニュース 2016.9.4 13:00)

>塩崎氏が重視する雇用ルールの規制緩和といった企業側の視点に立った改革は、実現会議が取りまとめる実行計画には基本的に含まれない見通しだ。

筆者の考え方は、「社畜大いに結構、日本人は勤勉せねば生きていけまい」であり、塩崎氏と価値観が共通するところがあると思うが、安倍総理が労働者側の視点に立つというなら、仕方ないところはあると思う。世論を重視しているのだと思うが、政治家には必要なことでもあるだろう。塩崎氏は安倍首相と協力していくべきだと思う。

だが、俺は止めないでほしい。

アメリカと協調してアジアの治安や価値観を守る日本に協力を

2016-09-09 00:48:49 | 政策関連メモ
TPPでアメリカの批准の可能性は少ないらしいが、仮にTPPにアメリカが参加しない場合でも、誰がトップになっても、日米FTAは結ぶべきだ。

日本が中国と対峙しているのは、中国が攻めてきているからだが、(南シナ海などで)国際法を守るアメリカの利益にもなっているはずだ(アメリカが世界の警察官を止めていくというなら、誰がアジアで治安と価値観を守るというのだ?)。レンホーなんぞが日本のトップを伺う日本を信頼しきれないのは理解できるが、安倍政権に高い支持を寄せる日本をもっと信頼し応援してほしいということだ(日本が経済において強いアメリカのライバルであることは認めるが、少子高齢化の急激な進展で日本は苦しいし、中国の伸びこそ鈍ってきているとはいえ驚異的だ)。