観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

憲法9条2項の改正の意見を送る

2016-09-06 01:26:04 | みんなでやろうぜ
どれほどの効果があるか分からないが、首相官邸ホームページと自民党ホームページから意見を送っておいた。

>憲法9条2項を改正し、自衛隊を自衛のための戦力とし、ポジティブリストの異様な「軍隊」から、ネガティブリストの軍隊に変えることこそが、抑止力を高め、平和を守る近道である。中国や北朝鮮から軍靴の足音が聞こえてくる今、参議院選で大勝した安倍政権は、反対を恐れず、日本を守るため、ここを改革してほしい。

歴史と諜報

2016-09-06 00:11:57 | 日記
慰安婦合意の結果、韓国政府が関与するわけにもいかなくなったからか、今度は関東大震災でデマを広めることにしたようだ。

厄介なのは、報道が「報道の自由」に守られ、歴史家が「学問の自由」に守られているということだと思う(政治家は、選挙で落とせる。共産党が党勢を拡大する事態は考えにくいのでは)。中共などはやりたい放題だと思うが、日本が中共のようにやる訳にもいかないだろう。左派の皆さんは日本が民主国家であることの有難さを噛み締め、デマを流さないよう気をつけてほしい。報道の自由も学問の自由もデマを垂れ流す自由ではないのだから(NHKは貧困でない人を使って貧困問題を取り上げた件で謝罪すべきだ)。

歴史問題で気になるのは、(対外)諜報機関と歴史の関係だ。イギリスのスパイと見られる人物が歴史サイトをやっていたり(日本と中国をブツけたがっていたり、○沢の味方をして政権交代を煽っていたりもした)、元KGBのアレクセイ・キリチェンコ氏が「知られざる日露の二百年」という本を出していたり(読んでいる途中だが、面白い)、どうも(対外)諜報機関と歴史は関係が深いようである。

安倍政権は諜報機関の改革もやってきていると思うが、(対外)諜報は、敗戦で深刻なダメージを受けたろうから、日本が歴史戦に弱いのかなとも思う(敗戦国が立場が苦しいのもあるとは思うが)(戦前の諜報機関員は職を失って恨みを抱いたりしたのだろうか)。