観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

できもしないことを言ってみる

2016-09-29 03:13:51 | 日記
レンホーはオバマ大統領を見習って、疑惑を払拭するために、証拠を見せればいいと思う。トランプのように、何時までのしつこく言う(そして撤回する)人もいるかもしれないが、筆者は、証拠を見せてくれれば、二重国籍に関するレンホーの説明を信用してもいいと明言しておく。

日本社会の現状で外国出身者を政治的要職につけるべきか

2016-09-29 02:45:12 | 日記
月刊Hanada11月号の八幡和郎教授の蓮舫記事を読んだ。

最初に問題提起した人だけあって、中身がしっかりしていると思う。ただし、意見の違うところもあって、外国出身の政治家を大いに結構としている点が異なる点だ。日本では戦前の反動で愛国心が何か悪いものとされている(これも戦後レジームだ)ので、八幡氏が言うような日本人以上の日本への忠誠や愛着を表明することが実際には難しいのだ(これの正常化は国民意識だから、そう簡単にはいかないと思う)。ゆえに解決策としては、もう外国出身者を政治的要職につけないということしかないと思う。結果、日本への愛国心がある外国出身者が政治的要職につけないことになってしまうが、日本の現状では、レンホーが野党第一党の党首におさまってしまったように、反日勢力の方が政治的要職に近いことから、これは許容すべきであると考える。日本死ねというような言葉が普通におかしいとされるような社会が来れば、この限りではないが。

レンホーは外国出身者ではないが、これまでに発覚した事実から、外国出身者のようなもので、実際に意図的に台湾籍を残していたとみられることから、外国出身者と見做していいと思う。

かわいい戦後レジームの脱却

2016-09-29 02:22:34 | 日記
Will11月号の新田均教授の記事を読んだ。

ドラッグとして利用できない日本産大麻をGHQは禁止したが、折衝を重ねた結果、一定の制約条件のもとに栽培が許可されたそう。GHQにもメンツがあったのか知らないが、何とか日本文化が残って良かったと思う。この戦後レジームは未だに残っているようだが、無用の戦後レジームは脱却していきたいものだと思う。

持続可能性を重視してほしい

2016-09-29 01:38:25 | 日記
象牙市場の全面閉鎖、アフリカが提案 日本は反対姿勢(朝日 2016年9月26日22時44分)

>アフリカでは象牙を目的としたゾウの密猟が止まらず、国際自然保護連合(IUCN)は25日、アフリカゾウの個体数は37カ国で推定約41万5千頭で、2006年と比較して約11万1千頭減ったと発表。

象牙問題に関しては、象牙を使う文化はそれはそれでいいと思うが、一番大切なのは、野生の象を絶滅させないことだと思う。絶滅させてしまうと、利用もできなくなるから、利用側も問題のはずだろう。激減している象を如何に保護するかの観点から、対策を打ってほしい。日本は漁業でも資源の保護の観点が弱いように見えるのが残念なところだ。