経団連のロシアビジネスのアンケート
ロシアビジネスは有望だと思っている企業が多いようだ。問題点も指摘されているが、それは関与していく中で、改善していければ良い。
アメリカは中東などで、ロシアとぶつかることも多いが、多少ロシアが強くなったところで、困ることはないのではないかと思う(もう冷戦は終わったのだから)。
それより中国である。中国が強くなることは、南シナ海で見られるように、法の支配が減退し、アメリカの国益にもならないのでは。また、中国が日本を侵略したら(しているが)、アメリカも防衛しなければならないので、アメリカも困るところがあるのでは。日本も日本のお金が中国の軍備に化けている(貿易赤字だ)ところがあるので、困ったもんだなと思っている。
ドイツなど欧州は、ロシア経済に深く関与しており、ロシアの脅威はそう深刻に捉えていないのだと思う。正面のヨーロッパがそうなら、裏口の日本も倣ってもいいのでは。中国の脅威は、これからなので、ヨーロッパにあまり掻きまわしてほしいとは思わないが。日本の発信が重要なのだろう。ヨーロッパも2008年のチベット騒乱(ウィキペディア)の時、わりと積極的に関与していたので、人権には興味があるのかなとは思っているが。
ロシアビジネスは有望だと思っている企業が多いようだ。問題点も指摘されているが、それは関与していく中で、改善していければ良い。
アメリカは中東などで、ロシアとぶつかることも多いが、多少ロシアが強くなったところで、困ることはないのではないかと思う(もう冷戦は終わったのだから)。
それより中国である。中国が強くなることは、南シナ海で見られるように、法の支配が減退し、アメリカの国益にもならないのでは。また、中国が日本を侵略したら(しているが)、アメリカも防衛しなければならないので、アメリカも困るところがあるのでは。日本も日本のお金が中国の軍備に化けている(貿易赤字だ)ところがあるので、困ったもんだなと思っている。
ドイツなど欧州は、ロシア経済に深く関与しており、ロシアの脅威はそう深刻に捉えていないのだと思う。正面のヨーロッパがそうなら、裏口の日本も倣ってもいいのでは。中国の脅威は、これからなので、ヨーロッパにあまり掻きまわしてほしいとは思わないが。日本の発信が重要なのだろう。ヨーロッパも2008年のチベット騒乱(ウィキペディア)の時、わりと積極的に関与していたので、人権には興味があるのかなとは思っているが。