橋下が日本国籍を語る人を馬鹿にした模様(ツイッター)。
>日本国籍ガーと国籍を語る人に限って日本の国籍法が採用する血統主義の思想的根本問題を何も考えていない。血統主義とは個人で人生を切り拓く希望・可能性を奪う考え方。血筋が全て。血筋なんか言い出したら俺はアウトだよ(笑)何よりもうちの子どもが血筋なんてのに拘束されるなんてまっぴらごめんだ
レンホー問題で二重国籍を問題視する人を揶揄する発言と思われるが、政治家の国籍は忠誠心の観点から重要。外交安保は特に自国を守る意志が無ければ話にならず、それをはかるのに便利な(十分ではないが必要な)指標が国籍と言える。橋下だって、維新に二重党籍議員だとか、忠誠心のない直ぐ造反する議員は要らないと思うのだが、こんな簡単なことが分からないとは、余程コンプレックスが強いのだと思う。
日本国籍法が採用する血統主義(ウィキペディア)も特には問題ないと思う(外国で生まれても日本人学校に通わせるなどして、日本に簡単に帰ってくることができるのでは)。対する出生地主義(ウィキペディア)にも良い点はあると思うが、越境出産やアンカーベビーの問題は見過ごせないと思う。問題のあるやり方で、「日本国民」が増えても、国民は納得しないのでは。日本も移民の国ではないので、血統主義が理解し易いようには思う。仮に出生地主義なら、反日のあの民族の方々も同じ日本人になってしまうのだが・・・(橋下は寧ろそれが目的?)。アメリカのように最強国家ならそれでいいかもしれないが、日本を(何故か)小馬鹿にしてくるあの民族とかあの民族と隣り合っているので、国籍で区別しておかないと(何時までも帰化しないのは、外国に忠誠心がある証拠だと見做す)、疑心暗鬼になってしまって(帰化しても忠誠心が何処にあるのか疑心暗鬼になってしまうぐらいなので)、誠に都合が宜しくないと思う。
国籍だけ取得して忠誠心は外国にあるというケースが一番悪質で、帰化の際、宣誓したくらいでは全く信用できないから、もう一般人に関しては影響が軽微だから諦めるしかないと思うが、国会議員や国家公務員は他所の国の国益を追及されると困るので(会社だって、同業他社の二重籍は問題外と思うが)、帰化しても不採用にした方がいいと思った次第。日本で生まれ日本で育ったなら(外国人学校に通わせるなら、日本で育ったとは言えないとは思うが)、親が元外国人でもとりあえず信用してもいいとは思う。国会議員や総理なら(レンホーのように)一々追及できるかもしれないが、国家公務員の思想を一々洗う訳にもいかないので(さすがに息苦しい)(外交官・警察官・自衛隊員はまた違った基準があるかもしれないが)、(スパイの潜入を防ぐため)分かり易い基準が必要だろう(お雇い外国人を禁止するとは言っていない)。要所で厳しくすることで、逆に帰化そのものの条件(法務省)は緩めてもいいのかなと思う(リンク先の最低条件そのものは概ね妥当と思うが、これは最低条件とされているので、実際はもっと厳しいのだと思う。後、生計条件は、ハナから生活保護では話にならないが、最初真面目に働いた上で結果職を失うケースはしょうがないとは思う)。
思想的問題も特にないと思う。個人で人生を切り開く希望・可能性を奪うつもりもないので。政治家や国家公務員など一部可能性は無くなるかもしれないが、その一部に拘ることこそ、可能性を限定しているとも言えるのでは。血筋が全てと言いきっているのは寧ろ橋下で、誰も血筋が全てと言っていないので、被害妄想に一々つきあう必要はないかとも思ったが、血統主義と出生地主義の整理はしていなかったので、とりあえずメモしておく。
>日本国籍ガーと国籍を語る人に限って日本の国籍法が採用する血統主義の思想的根本問題を何も考えていない。血統主義とは個人で人生を切り拓く希望・可能性を奪う考え方。血筋が全て。血筋なんか言い出したら俺はアウトだよ(笑)何よりもうちの子どもが血筋なんてのに拘束されるなんてまっぴらごめんだ
レンホー問題で二重国籍を問題視する人を揶揄する発言と思われるが、政治家の国籍は忠誠心の観点から重要。外交安保は特に自国を守る意志が無ければ話にならず、それをはかるのに便利な(十分ではないが必要な)指標が国籍と言える。橋下だって、維新に二重党籍議員だとか、忠誠心のない直ぐ造反する議員は要らないと思うのだが、こんな簡単なことが分からないとは、余程コンプレックスが強いのだと思う。
日本国籍法が採用する血統主義(ウィキペディア)も特には問題ないと思う(外国で生まれても日本人学校に通わせるなどして、日本に簡単に帰ってくることができるのでは)。対する出生地主義(ウィキペディア)にも良い点はあると思うが、越境出産やアンカーベビーの問題は見過ごせないと思う。問題のあるやり方で、「日本国民」が増えても、国民は納得しないのでは。日本も移民の国ではないので、血統主義が理解し易いようには思う。仮に出生地主義なら、反日のあの民族の方々も同じ日本人になってしまうのだが・・・(橋下は寧ろそれが目的?)。アメリカのように最強国家ならそれでいいかもしれないが、日本を(何故か)小馬鹿にしてくるあの民族とかあの民族と隣り合っているので、国籍で区別しておかないと(何時までも帰化しないのは、外国に忠誠心がある証拠だと見做す)、疑心暗鬼になってしまって(帰化しても忠誠心が何処にあるのか疑心暗鬼になってしまうぐらいなので)、誠に都合が宜しくないと思う。
国籍だけ取得して忠誠心は外国にあるというケースが一番悪質で、帰化の際、宣誓したくらいでは全く信用できないから、もう一般人に関しては影響が軽微だから諦めるしかないと思うが、国会議員や国家公務員は他所の国の国益を追及されると困るので(会社だって、同業他社の二重籍は問題外と思うが)、帰化しても不採用にした方がいいと思った次第。日本で生まれ日本で育ったなら(外国人学校に通わせるなら、日本で育ったとは言えないとは思うが)、親が元外国人でもとりあえず信用してもいいとは思う。国会議員や総理なら(レンホーのように)一々追及できるかもしれないが、国家公務員の思想を一々洗う訳にもいかないので(さすがに息苦しい)(外交官・警察官・自衛隊員はまた違った基準があるかもしれないが)、(スパイの潜入を防ぐため)分かり易い基準が必要だろう(お雇い外国人を禁止するとは言っていない)。要所で厳しくすることで、逆に帰化そのものの条件(法務省)は緩めてもいいのかなと思う(リンク先の最低条件そのものは概ね妥当と思うが、これは最低条件とされているので、実際はもっと厳しいのだと思う。後、生計条件は、ハナから生活保護では話にならないが、最初真面目に働いた上で結果職を失うケースはしょうがないとは思う)。
思想的問題も特にないと思う。個人で人生を切り開く希望・可能性を奪うつもりもないので。政治家や国家公務員など一部可能性は無くなるかもしれないが、その一部に拘ることこそ、可能性を限定しているとも言えるのでは。血筋が全てと言いきっているのは寧ろ橋下で、誰も血筋が全てと言っていないので、被害妄想に一々つきあう必要はないかとも思ったが、血統主義と出生地主義の整理はしていなかったので、とりあえずメモしておく。