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Sennheiser HD 650 の リ・ケーブル

2012年06月12日 19時28分12秒 | オーディオ

前回で真空管式 ヘッドホン・アンプ の改修は、遮熱板の追加を除いてほぼ完成!

 

さて、Sennheiser HD 650 は インピーダンス が 300 Ω と高いので専用 Amp が望ましく、

この改造した真空管式 ヘッドホン・アンプ を専用にしています。

 

そして遂に あの Sennheiser HD 650 を畏れ多くも リ・ケーブル しました。

もはや リ・ケーブル 病が重症です。

ヘッドホン 側に使った プラグ は オヤイデ 店頭に置いてあった、

↓ カルダス 製 Sennheiser モジュラー・プラグ です。

 

そして ↓ 3.5 mm プラグ は オヤイデ の P-3.5G という コード 側の内徑が 4 mm の仕様です。

この プラグ は挿入した時の " カチッ " という 密着感 というか 精密感 が素晴らしいです。

 

そして ケーブル は オヤイデ の HPC-26T と全て オヤイデ 尽くし。

 

そして 完成 ↓

左の ヘッドホン に接続している細い方が自作の ケーブル、右は オリジナル の ケーブルで、

ヘッドホン が大型のせいもあり自作 ( 左 ) の ケーブル は相対的に ライン が細いので、心もとなく感じますが、

この オヤイデ ケーブル は軽くてしなやか、撚りが少なく使い心地がよいです。

これで オリジナル の 6.3 mm プラグ と、今回自作の 3.5 mm プラグ が ケーブル とともに簡単に取り替えれるようになりました。

( HD 650 ヘッドホン は抜き差しで コード ごとに簡単に取り替えできます。)

 

( 前回の記事 ) 真空管式 ヘッドホン・アンプ を 6.3 mm から 3.5 mm ジャック にした理由は、

リ・ケーブル を機会に HD 650 ヘッドホン もこれに合わせて 3.5 mm プラグ にしたためです。

 

そして改造した真空管式 アンプ と、今回の自作 ケーブル を使った HD 650 で試聴してみませう .....

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