昨日の授業「明恵上人」の中で、そのあまり知られていない明恵上人について
いろいろ学習したが、大変世の中のためにご活躍なさったとことを知った。
また、漢字は中国から入ってきたが、それぞれの土地風土の違いもあり、ひらが
なが作られたが、日本で作られた漢字(国字)もかなりあるようだ。
鱈、鰯、躾、鴫、毟るなどだが、まだまだたくさんあるようで、大変興味深かった。
江戸時代の明恵上人伝記を、先生が3冊持ってらして、回覧して見せて頂いたが、先生の
学者としての熱意が、私に伝わってくるようで、初めて手にしたその何とも言えない
趣のある古色蒼然とした、貴重なご本をしばらく眺めた。また古えの時代がつぶさに感じられ
「昔の人はこんな本を熱心に読んだのだ」と、しばらく感慨無量だった。
いろいろ学習したが、大変世の中のためにご活躍なさったとことを知った。
また、漢字は中国から入ってきたが、それぞれの土地風土の違いもあり、ひらが
なが作られたが、日本で作られた漢字(国字)もかなりあるようだ。
鱈、鰯、躾、鴫、毟るなどだが、まだまだたくさんあるようで、大変興味深かった。
江戸時代の明恵上人伝記を、先生が3冊持ってらして、回覧して見せて頂いたが、先生の
学者としての熱意が、私に伝わってくるようで、初めて手にしたその何とも言えない
趣のある古色蒼然とした、貴重なご本をしばらく眺めた。また古えの時代がつぶさに感じられ
「昔の人はこんな本を熱心に読んだのだ」と、しばらく感慨無量だった。