眼科で定期的な検診を受けるため、待ち時間が長いと思って、先日買ってまだ目を
通していない本を持って行った。その中でビクトル・フランクルの「夜と霧」の著書の
ナチスの強制収容所での出来事が書いてあった。初めて読んだ時も大感動したが、それを
読んだら涙が溢れて止まらなくなった。私にとって、人生の修羅と思えた、もっとも
感受性の強かった思春期と変わらない感性。これって喜ぶべきか、当惑すべきか逡巡
したが、私はやはり普通の人とは違うと改めて実感した。
通していない本を持って行った。その中でビクトル・フランクルの「夜と霧」の著書の
ナチスの強制収容所での出来事が書いてあった。初めて読んだ時も大感動したが、それを
読んだら涙が溢れて止まらなくなった。私にとって、人生の修羅と思えた、もっとも
感受性の強かった思春期と変わらない感性。これって喜ぶべきか、当惑すべきか逡巡
したが、私はやはり普通の人とは違うと改めて実感した。