ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

学会発表「認知症9年目の夫は優等生 小池能里子的介護の仕方」

2019-06-08 06:34:01 | エッセー
講演用のパワーポイント入力のために、夫のデイホームでの写真や、ある程度の
取材をさせて頂くことをお願いしてあった。でも思いがけずめまい症になったため
約束の日はお断りしたが、学会からの案内状が送られてきて驚いた。
 30日だと思っていたら、何と23日だったからで、でも、レジメなど当日
参加者の配布資料は、すでに学会にメールしてあったが、これからパワホoを
作らなければならないが、それもまた楽しい作業だ。

 認知症のご家族のために、凄惨な介護でご苦労をしている方々のために、少しでもお役に
立てればと、心から思っている。
 昨日は先生の指示で三茶の「世田谷保健センター」へ、NRIを撮りに行ったが
大雨の中速足で歩ける、ごく普通のことが嬉しかったが、今朝はもう全くふだんの
自分に戻っている。気持ちは変わらなくても、「私は高齢者なのだ」と、時おり意識
しなければと感じた今朝だった。
コメント
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