最近夫が夢に出てくるようになった。昨夜から今朝にかけて二度も続け
て見た。それは多分思いがけない人から、「後から聞きました」とお花を
頂いたり、お見舞いの電話があったりしたからかも知れない。
配偶者の死はストレス度1位の「ストレス100%」だが、人一倍淋し
がりで臆病なので、夫は半分保護者のような存在だった。
一人暮らしをしてから夫のいない喪失感、寂寥感に苛まされたが
メソメソしているのはおよそ私らしくない。雑学的だが色々な指導が
できる私、衰えたとは言えまだ十分体力も気力もある、と発奮した。
今来年から始める高齢者少人数クラス、その構想を練っているが、それは
心身両面の「多分小池能里子でしかできない内容」でエキサイティングだ。
やっぱり燃えている時が、もっとも自分らしく大好きだと思っていらる
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