ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

  ネガティブなエネルギーを受けないために

2020-05-12 01:44:18 | エッセー

 何か嬉しいことがあると、その喜びを他人に話したくなる、それは今幸せな

気持ちが相手に伝わり、喜びが二倍になるからです。そんな時一緒に喜んで

くれるような人ががいることは必要ですし、とても有難いことですね。

   私は嬉しいことはすぐに、親しい友人達に話しますが、相手もとても喜んで

くれ、その幸せをより嬉しく感じます。お喋りで開放的な私は、ホンネでは

誰にでも話したいのですが、中にはそうでない人もいることも、知っておいた

方が良いでしょう。

※北沢緑道

 例えば「他人の不幸は蜜の味」と感じるような相手は、できるだけお付き合い

を避ける方が無難です。そんなタイプの人は、他人が自分より少しでも優位に

なるのが面白くないため、嫉妬したり、イライラしたりして、不愉快な気分に

なるからです。でも・・・・同じ生きるなら「他人が幸せになることは自分も

とても幸せ」と感じるように生きていたいですね。その方が「心の中の空が何時

も晴れている状態」なので、嬉しいこと、感謝できること、感動できることなど

により敏感になり、ますます感情が安定し「幸せ敏感性格」になっていくのです。

その逆は、言うまでもありませんね。でも前述のようなタイプの人は、負の

エネルギーが、大変強いのです。その負の見えないエネルギーの影響は大変強く

そのため、うつ病になった指導の実例もあり、できるだけ敬遠しましょう。

 その見分け方の目安としては、例えばコロナウイルスの話をしていたのに

それがいつの間にかそれが他人の悪口や、批判になったり、自分の不平不満や

愚痴に方向転換している。もしもそんな人が職場にいたり、家族の中にいたと

すると、それはまた別問題でちょっと大変なことですが・・・

心理カウンセラー、また、ヒーラーとしての経験から、できるだけ避けること

をお勧め致します。もしも誘われたら、「先約があるから」「都合が悪いので」

などと何度か上手に断れば、自然に離れていくので、相手の気分を悪くしない

よう工夫し、賢く関りを断ち切ることがとても重要です。

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