ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

お顔だけ丁寧にケアして若さを保つなんて超無理

2017-03-07 07:00:14 | エッセー
「60歳代深い肌の悩み」これは新聞広告の言葉だ。
60歳代の女性はきれいだが、やはりそんな悩みが多いようだ。
 60代になると確かに老化して、シミ、かさつき、たるみ、シワなどが
だんだん出てくるのは仕方がない。でもそれは表面のお肌ばかりを気にして
そこだけを手入しているからそうなるのだと思う。
 表面のお顔ばかり手入れしていれば、老化は防げると思っているが、それでは
絶対に若さは保つのは無理だ。お顔は表面のお肌だけではなく、頭を含めた一つ
の球体だ。
 ※40歳代

 いくら上等のクリームなど縫っても、それだけではあまり効果はないと思う。
私は40代の終わりに、お顔に老化を感じ「何か良い方法はないか」と模索し
まだその頃は知られていない、アメリカの「ロルフィング」に出合い、その後
色々な方法を学び、それから表情筋のトレーニングを習得した。
 でも、表情筋だけで若さを保てるのは、私の経験ではせいぜい50歳代まで
だと思った。その後「表情が変わる、心が変わる、そして人生が変わる」
1999年6月に扶桑社から本を出したが、その頃はまだ「表情筋」と言う言葉
すらなかった時代だった。、
 ※60歳代

 お顔の若さを保つためには、頭、骨格、口腔内、静脈、リンパ、、また周辺の
首、耳、デコルテ、腕などの手入れなど、総合的にケアしなければ、本当の意味の
若さは保つことはできない。また、お顔の若さは頬の高さだが、老化すると唇の端
(口角)、頬、目じりが下がる。さらに鼻が大きくなり、フェイスラインがたるんで
首筋にシワができる。私はビビッドエイジング研究家として、色々勉強しそれらの
ケアする方法を工夫し、そのすべてを実践しているが、無論人工的な手入れは皆無た。
※そして今 29年2月
 
60歳代の人と比較しても、少々傲慢かも知れないが「私の方が肌がキレイ」
と思うこともあり、それなりの努力してるので、肌の老化はかなり少ないはず。
 本当は皆様にもご紹介したいが、紙面ではとても無理で不可能だ。
今は自分がどんな風に年齢を重ねるか、楽しくて仕方がないのがホンネ。
 そんな方法のすべてを、来月開くセミナーですべてご紹介するつもりだ。
でも見た目だけ若くても、中身が年齢なりでは説得力がない、昔と比べて少々デブに
なったが、健康度はほぼパーフェクトで、気持もかなり若い方だ。
 老妻なのに、長年「私と結婚したい」ナーンテ言ってくれるファンもキープ。
先日撮った写真と、昔を比べて頂きたいとご紹介した。顔も小さくなったでしょ!

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