もう一度日程表添付しておきます。男声練習はパートを分けず、テノールとバスを一緒に練習します。
今回の練習指導は佐藤圭先生。
若くエネルギッシュな指導で、予定の12、17番の音取りをすべて終え、
前回の4、7、9番の通し練習まですることができました。
佐藤先生は学生時代からメサイアに特別な思い入れがあるようで、音取り・発声から音楽表現へと指導は進みます。
発声的には「明るく・かろやかに」、音楽的には「跳ねずに、一つひとつ音が散らばっている感覚」で歌ってほしいとの指導がありました。
ベースは吠えずに頭声発声で、テナーは高い音がありますが喉を詰めたり平べったい声にならないよう留意しましょう。
また、歌詞で「,」のところは音符に切る印を入れておきましょう。
12番
・57ページ born は最後の音に必ずnを入れる。
・同ページ and the はリエゾンして「アンダ」と発音する。
Calledの最後はlled(レッド)と改めて言い直す。
・64ページ 最後のPeace の2分音符は付点4分と八分音符に分割し、最後の八分音符にceを入れる
17番
・冒頭Gloryは母音(o)が音の頭に
・Godのo は明るく発音する。
・最後のmenの延ばしは、拍内に
次回6月7日(日)は中央公民館視聴覚室で午後1時15分から谷先生のアルトパート練習1時間
その後ソプラノと共に古澤先生指導による女声練習5時前まで。
No.12,17音取りですので予習お願いいたします