初めての佐藤圭先生の女声パート練習
練習はメサイアNo.21,22,24を指導いただきました。
前半にソプラノパート練習
後半はアルトパート練習
No.21:歌詞対訳・・・・・私のくびきを負いやすく、私の荷は軽いからです。
- 「キリストの荷が軽くなった」ということを歌っているので、軽やかに喜んで歌う!
- theなどの言葉は必ずdaと発音
- 4小節・・・・ソプラノ休符をしっかり取る。
- 7小節・・・・アルト、16分音符は後ろの音にくっつけるように歌う、遅れない工夫。
- 9小節、11小節・・・・burthenの発音注意
- 17小節・・・・ソプラノ出だしのメロディーが形を変えて出てくることに気づいて!
- 23小節・・・・アルトはテノールを受けて音を継ぐ
- 24,25小節・・・アルト附点16分音符は後ろの音にくっつけるように歌う!
- 26小節・・・・ソプラノはアルトのエコーと思って歌う
- 28小節、31小節・・・・ソプラノは高い音に備え、体(楽器)を作りくずさない。
- 29小節・・・・・ソプラノhisの音に注意!
- 31小節・・・・ソプラノ、オクターブ飛ぶ音はフォームを守り息のスピードを上げてずり上げずに出す。
- 34小節・・・・ソプラノはアルトからのエコーと考えて!
- 43小節・・・・ソプラノは休符が無いことを確認。
- 45小節・・・・アルト、hisの音は上品に出し、ソプラノburthenの最初の音に注意!
- 46小節・・・・アルトhisの音注意!
- 48小節・・・・andのaは知性の声で、決して下品にならない。
PART Ⅱ キリストの受苦
No.22:歌詞対訳・・・・見よ!世の罪を取り除く神の子羊
- 曲のスピードがゆっくり(Largo)なので1小節を8つに感じ、四分音符を二つに数える。
- 先日配布の発音を書き込んでください。sinは罪の意なので丁寧に!
- 八分音符が2つ並ぶところは、リズムを付点四分音符と16分音符の組み合わせに変更、配布プリント参照。特に93ページ25小節、26小節、27小節、28小節、は楽譜にしっかり書き込んでそのように演奏。
- ソプラノには長く伸ばす音があるので体を緩めず、息の流れを止めない。
No.24:歌詞対訳・・・・まことに彼は私たちの病を負い、私たちの痛みを担った。私たちのそむきのために彼は刺しとおされ私たちのとがの為に砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし。
-
キリストが鞭で打たれる様子を表し、その厳しさが伝わるようにリズム厳しく、言葉もしっかり演奏する。
- sorrows・・・・悲しいという意味でイコールイエスキリストなのでそこはrを巻くなど叫ぶような歌い方をする。
- 練習番号Aからは最初とは違い、長い音符は平らに歌う。言葉が難しいので発音確認してください!
- 最後のhimのm必ず入れること!
本日6月28日は1時15分から男声のパート練習が中央公民館音楽室で行われます。
昨日の女声と同じNo.21,22,24の音取り練習です。古澤先生の指導に遅れないよう参加ください
来週7月5日は中央公民館で音楽室では男声、視聴覚室では女声の練習。
メサイアNo.25,26
1時15分から男声パート練習、佐藤先生・・・・音楽室
1時15分からソプラノパート練習、谷先生、2時30分からアルトも加わって女声練習、古澤先生・・・・視聴覚室
最後に視聴覚室に男声移動し30分間全体で合わせます。