ヤブランの花にいたアカアシカスミカメ。
オオカバフドロバチは、エントツドロバチともオオカバフスジドロバチとも呼ばれていてややこしい。
以前撮ったオオカバフドロバチの泥巣。煙突に似ている。
顎と口吻を使って枝に捕まり、休んだり翅の手入れをする。
食餌はここではヤブランの花の蜜のようだ。もう少し経つと、ツリフネソウでよく見られるようになる。
いつもお邪魔する田んぼではイネの花が咲き出した。
これまで世話してきたボランティアの方々もホットされていることだろう。
白く見える花は雄花で雌花はモミの中に隠れているという。
花が咲いているのは僅か2時間ほどだという。その間に自家受粉が行われているという。
実は我が家でも、バケツでミニミニ田んぼを作り近くの野山北公園から貰ってきた苗を育てていたのだが・・・
先日5日間ほど出かけた間に水切れで枯らしてしまった。たっぷり水入れて行ったのだがイネは大量の水を消費するようだ。
突然現れて逃げ出したので急いで撮った。 かなり大きい40mmぐらい。
体表の毒腺から液体や気体の刺激物を分泌する種が多いという。
ムカデと似るが、生殖口の位置や発生の様式、体節あたりの歩脚の数など様々な点で異なる。
ムカデが肉食性であるのに対し、ヤスデは腐植食性で毒のある顎を持たない[1]。
とある。
2011年10月23日に撮ったババヤスデの仲間。
都立薬用植物園にて。
ここのロックガーデンにはよく行くのだがこれまで気が付かなかった。
5月頃にオオカモメズルに似た花を咲かせるという。
takun243 のお部屋です。様には次のようにある。
クサナギは、この植物が約四十年ほど前、 |
日本で初めて愛知県瀬戸市で発見され、 |
尾張に関係が深い熱田神宮の「草薙の剣」にちなんだ。 |
オゴケは、諸説あるがいずれも説得力がなく不明。 |
クサナギオゴケには赤花と白花が知られ、 |
ところによっては、絶滅危惧種に |
指定されている貴重な野草です。 |
愛知県をはじめ岐阜、静岡、千葉県などで |
自生が確認されている。 |
本州千葉以西、四国に分布する多年草。 |