ヒメマダラマドガ

幼虫はアラカシを食べるという。

前翅長7-10mm。

 

クロオビリンガ

 

時々見かけるが名前が判らなかった。

たまたま、別の蛾を検索中に名前が分った。

幼虫はオニグルミ、オヒョウ、ヤシャブシ、サワシバ、シナノキ、フジを食べるという。

開帳21-32mmと小さい。

 

空蝉

 

 

空蝉とは

セミの抜け殻の意味と

この世に生きている人間。古語の「現人（うつしおみ）」が訛ったもの。転じて、生きている人間の世界、現世。うつそみ。

という意味もあるという。

 

 

オオシマカラスヨトウの夏眠

お社の屋根裏で夏眠をするオオシマカラスヨトウ。

体力温存の戦略だ。

腹部の縞模様が見えないがオオシマカラスヨトウでいいと思う。

ウチワヤンマ

 

ウチワヤンマが近くで見られた。

 

 

イイギリの実

イイギリの実が大きくなっている。

実が熟すとヒヨドリが食べにくる。

 

 

 

ギンヤンマの産卵

浮き草に産卵するギンヤンマ。

かなり遠かった。

ナカジロハマキ

 

開帳 13-17mmと小さいがよく目立つ。

食樹はケヤキだという。鳥の糞に擬態しているようだ。

初記録だった。

オナガアゲハ

 

 

長い尾が見えないがオナガアゲハだろうか。

クサギの花もそろそろ終わりそう。

 

 

 

 

 

ウスバキトンボ

珍しく止まっていた。