実は2-3日前までウスシロフコヤガの色の変異したものと思って混同していた。
が、よく見るとはっきり違う。
調べて見るとネモンシロフコヤガだと判った。
一番下の画像を、ウスシロフコヤガとして使っていたが、こちらに移動した。
2015年08月08日に載せたウスシロフコヤガ。
実は2-3日前までウスシロフコヤガの色の変異したものと思って混同していた。
が、よく見るとはっきり違う。
調べて見るとネモンシロフコヤガだと判った。
一番下の画像を、ウスシロフコヤガとして使っていたが、こちらに移動した。
2015年08月08日に載せたウスシロフコヤガ。
14-15mmぐらいの小さなハチ。到底名前にはたどり着けないだろうと思った。
頼りは尾端の特徴のある3本の白い紋と、触角の白い部分。
検索してみると、なんと一致するハチが載っている。しかも一件だけ。
細い細い線で何とか名前に辿り着いた。
その貴重なサイトは東京23区内の虫2様。2010.4.25.撮影(練馬区石神井公園)で撮られたという。
しかも「東京23区内で撮影した虫たちを紹介します。虫の名前調べなどにもご利用くださいませ。」と書かれている。
有難うございます。
カミキリムシの幼虫に寄生するという。詳しくは上記のサイトを読んで頂たい。
5mmぐらいの小さなハムシ。
鞘翅の紋に変異が多いが胸の4つの黒い紋は共通のようだ。
幼虫も成虫もヤマノイモを食べるという。
いつもの癖で、公園のプラスチック製樹名板をひっくり返してみた。
冬ならともかく、夏では虫が見つかることはないのに。ところが今回は5mmぐらいの虫がサーツと散らばった。
先日、別な場所の樹液で多数見つけたゴキブリと同じようだ。
今度こそ正体を突き止めてやろうと、再度検索してみると、この虫はヒメクロゴキブリの幼虫のようだ。
成虫はなかなかの美形だという。樹上性のチャバネゴキブリの仲間で南方系のようだ。
詳しくは虫ナビ様をご覧いただきたい。