フジマメで吸蜜するウラナミシジミ。
今日は産卵シーンは見られなかった。
幼虫はホウレンソウ、フダンソウ、テンサイ、ウリ類、アカザ、サトウダイコン、モヨウビユ、ケイトウ、ヒユ、ヒナタイノコズチ、ツルナを食べるという。
ここの池は6月下旬にボランティアの方々が池干しをして中のゴミをさらって綺麗にした。
その後、住み着いていたイシガメ達が行方不明になっていた。
せっかく誂えた休み用の筏も空家になっていたのだった。
それが昨日ひょっこり現れた。50日ぶりの御帰還だ。
ニホンイシガメは準絶滅危惧(NT)に指定されている。
昨夜遅く、日付が変わる頃に一年ぶりの謎が解けた。
昨年の今頃、同じ切り株に生えていたマンネンタケに6-7mmぐらいの甲虫が群がっていた。
名前が判らずにキノコムシの一種として載せたのだった。
2014年08月23日に撮った当時不明の虫。
今年も同じ虫がいた。上の3枚の写真。
調べているうちに、ヒラツノキノコゴミムシダマシだと判明した。
決め手は、初めは気が付かなかったがオデコに長いツノがあることと数珠のような触覚。
このツノはメスにはないという。
この虫はマンネンタケが好物らしい、食べた跡が見える。
名前から最初に発見されたのは九州地方ではなかろうか。
資料はこちらに。
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このキノゴミムシダマシはヒゴキノコゴミムシダマシとなっていたが、ヒラツノゴミムシダマシだとお仲間から教えて頂いた。
角の間隔がヒゴキノコゴミムシダマシとは違う。
201524種名訂正。
1508120
日付 |
今日 08月20日(木)[先勝] |
明日 08月21日(金)[友引] |
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時間 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | ||||||||||||
03 | 06 | 09 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | 03 | 06 | 09 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | |
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