今日は、マユタテアカネにも出会った。
イチモンジカメノコハムシの幼虫が、隠れ蓑を脱いで振り回しているシーンを激写??した。
この蓑は、抜け殻に糞を擦り付けて作るという。
この虫は、たいてい樹液にまみれて正体がよく見えない。
晴天が続くと樹液が枯れて、上の写真のようによく見えてくる。
暗褐色の平たいケシキスイで、上翅の基部あたりにはうっすらと朱色のな紋が見える。体長はおよそ4.6~6.5ミリ。
腹部の末端は、上翅からはっきりとはみ出して見える。
クヌギの樹液に集まっているのをよく見かけ、個体数も多い。
等とある。
しばらく名前がわからなかったが、昨夜やっと判明。
ちょうど飛んだので腹部も写すことが出来た。
幼虫は薄暗い沼田場に半ば埋没した倒木から見出され、成虫もその周辺から得られる。
このような環境は平地から低山地において急速に消失していると考えられる。
等とある。
一年前の記事。
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