毎日雨ばかりで、虫たちも餌探しに懸命だ。
オナガグモの卵のうを撮ったのは初めて。
成虫は5-8月に見られる。雌は簡単な不規則網を張り、卵嚢を作る。卵嚢は上下に細長い楕円形で、上端からは細長い柄が伸びる。
孵化した幼虫は、卵嚢からでた後、その網でしばらく集団を作る。・・・
このクモの場合、幼生の時から親と同じ姿で、静止時にはやはり体を真っ直ぐに伸ばすので、細い緑の針が多数網にかかっているように見え、一種の奇観である。
等とある。
10mmぐらいの小さなハナアブ。
コシボソハナアブの仲間には、
マエキコシボソハナアブ、ツマグロコシボソハナアブ、ミナミコシボソハナアブ、マダラコシボソハナアブ、ムモンコシボソハナアブ、オオコシボソハナアブがあるという。
11日に見つけて、埋め戻しておいたタマゴタケ。
思い出して覗いてみると大きく伸び切っていた。
触ると崩れてしまった。
一年前の記事 2018年7月16日
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