粘菌の仲間が、フェンス越しの古い伐採木に発達しているのを見たのが10日前のこと。
もしかしたら、そろそろ成熟して子実体が出来ている頃かと今日見ると連日の雨ですっかり流れて跡形もなかった。
条件がそろわないと生きていけないのだろう。
子実体の成熟と変化 2015年08月07日 に掲載したもの。
粘菌の仲間が、フェンス越しの古い伐採木に発達しているのを見たのが10日前のこと。
もしかしたら、そろそろ成熟して子実体が出来ている頃かと今日見ると連日の雨ですっかり流れて跡形もなかった。
条件がそろわないと生きていけないのだろう。
初めてのアブに出会った。眼が青く独特だ。
体長10~12mmとそれほど大きくはない。
幼虫は水生とある。確かに田んぼの用水が流れている所だった。
雨の中、夢中で葉を食べるオオコシアカハバチの幼虫。
イタドリ、ツリフネソウなどの葉を食べるという。
残念ながら未だ成虫を撮ったことがない。
大きくて深い紺色に輝くヒメバチ。
触角の真ん中と胸背が白く、後肢の太股あたりに白い班が見える。
セスジスズメの幼虫に寄生するという。
シマバエの仲間は40種もいるという。似たものがいるので注意がいるという
ヒラヤマケブカミバエとよく似ていて混乱している模様。
一年前の記事 2018/07/19
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