別名は、ウシヅラヒゲナガゾウムシ。
今季初めてだった。
眼が独特なので見誤ることはない。
飛び回っては同じところに何回も泊まる習性がある。
林縁部などを活発に飛び回る。土中に巣をつくり、バッタ類の幼虫を狩る。
等とある。
珍しく、コガシラアワフキは並んで交尾をする。
ところで、先日よく似た虫を撮ったのだが種名がわからない。
こちらはコガシラ(小頭)ではない。5mmぐらい。
この日は2頭を見つけた。
半樹上性で湿った場所を好み、森林や草原など比較的幅広い環境に生息する・・・
近年では宅地造成などの開発によって減少している。生態は不明な点も多いが、枯葉やキノコなどを餌とする。
等とある。
ウドンコ病菌をたべる。
胸の背側に4個の明るい斑が一列に並ぶので、他の類似のテントウムシと容易に区別することが出来る。
等とある。
伐採木の上で見つけた。よく動き回る。
一年前の記事。
オオルリ マルウンカ ツミ コスジシロエダシャク 雄 アシグロツユムシの幼虫の食事
エゴヒゲナガゾウムシ 雌 コカブトムシ 雌 若鮎 ヒグラシ ヒメクロホシフタオ