てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クロモンカクケシキスイ

2019年07月15日 10時33分38秒 | 日記

 

 

ホカホカの焼き立てのパンのようなノウタケを見つけた。

もしやと割ってみると、いました居ました。

クロモンカクケシキスイはノウタケに依存しているという。3.3mmと小さい。

 

            2016年07月30日 にマクロレンズで撮ったクロモンカクケシキスイ。

            

            


ベッコウハゴロモ幼虫

2019年07月15日 10時23分22秒 | 日記

 

 

付け睫毛をしているようにも見える。


クワ、茶、ウドリンゴなどの作物から吸汁することがあり、農業害虫とされるがさほどの問題にはならない[10]

クワからも吸汁するが、こちらの場合、スケバハゴロモと同様に幼虫、成虫が分泌するロウ物質や脱皮殻が多量に付着するとカイコの飼料として使用出来なくなり、この被害の方が重要である[11]

等とある。

 

                 桑の木にいたベッコウハゴロモ。2013年07月14日 

                


タケフクロカイガラムシ

2019年07月15日 09時53分02秒 | 日記

 

 

 

雨が一時あがっので、近くの神社に出かけた。10分で到着。

昨年と同じところにタケフクロカイガラムシを見つけた。


なぜ「フクロ」カイガラムシという名なのかというと、虫体が袋状になっているからです。 これは「殻のう」と呼ばれています・・・

等とある。

中には赤い卵が詰まっているという。

 

 

一年前の記事 (2018年7月15日)

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