カシワマイマイの♀は大きくて、♂の2倍はありそう。
しばらく判らなかったが、もしかしたらと検索したら当たっていた。
種類までは判らなかった。
ハネカクシ類の幼虫としていたが、アトボシアオゴミムシの幼虫に訂正。 190716
成虫も幼虫も、クヌギ,コナラ,ミズナラ,カシワなどの汁を吸うという。
虫ナビ様には
体色は赤褐色で、前胸背板前方に1対の黒点がある。
同属の他種にも似るが、本種の後脚の腿節は黒色であることで同定できる。
等と書かれている。
クモを運び込む巣穴をみつけ、クモに麻酔が効いていることを確認したオオモンクロクモバチは、いよいよこの大物を運び始めた。
その素早いこと、すぐに草の陰に消えてしまった。
巣穴の位置は備わった本能ナビが案内するのだろうか。
シャッターを2~3回押すのがやっとだった。
2014年09月01日に撮った、クモを巣に運ぶオオモンクロクモバチ。後づさりで引っ張る。
交尾中のモモブトスカシバに出会った。
が、まもなく合体から解けてしまった。
触角の長い方(スイバの葉に止まった方)が♂かもしれない。
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