オカトラノオで吸蜜するモモブトスカシバ。
今頃、梅雨のころにだけでなく現れて、まもなく見られなくなる。
1250ssでも止まらないほど高速にホバリングする。
幼虫はアマチャズルを食べるという。
オカトラノオで吸蜜するモモブトスカシバ。
今頃、梅雨のころにだけでなく現れて、まもなく見られなくなる。
1250ssでも止まらないほど高速にホバリングする。
幼虫はアマチャズルを食べるという。
公園でカメラを持ってうろうろしていると、地元の親切な男性に教えて頂いた。
どちらも一株だけだった。
トンボソウは初めての記録。マヤランは未だ蕾の状態。
イヌゴマの花に吸蜜に来たスジボソコシブトハナアブ。
動きがはやく、短時間しかいないので撮影は難しい。
スジボソコシブトハナアブは、ルリモンハナバチに労働寄生される。
ワンカットしか撮れなかった。
シロスジベッコウハナアブは、土中のクロスズメバチ類の巣の外被に産卵します。
クロスズメバチの働き蜂は、死ぬと、他の働き蜂によって巣の外に捨てられるのですが、孵化したシロスジベッコウハナアブの幼虫は、最初はこれらの巣の外に捨てられたクロスズメバチの死体などを食べて育ちます。
しかしこれから寒くなり、クロスズメバチの動きがにぶくなると、巣の内部に侵入し、クロスズメバチの幼虫を襲って食べるようです。
等とある。
梅雨時の定番のミスジコウガイビル。あまり気持ちの良いものではない。
コウガイ(笄)は、髪を掻き揚げやすいように頭部から長細い二本の足が出た形をしているか(頭部はイチョウの葉型が一般的)棒形が普通。
等とある。
今年もオチバタケの仲間が一面に発生。
これの仲間は15種以上もあるという。
一年前の記事。
ナガコゲチャケシキスイ エノキハムシ アカハナカミキリ ショジョウトンボ 雌 ヤマユリの咲く季節
マヒワ キビタキ 雄 アオスジハナバチ ルリボシカミキリ オバボタル 雌