在来種の生き物を食べるので、大の嫌われ者。
なんと昨年は、カイツブリの雛まで襲われた。
今日は、6頭もこの筏の上で会議を開いていた。
2018年09月24日 にウシガエルに襲われて亡くなったカイツブリ。
トウダイグサの花に吸蜜に来たオオフタオビドロバチ。
樹木に開いたカミキリムシの脱出孔、竹筒、木材の穴などに巣を作り、ガ類の幼虫を運び入れる。
等とある。
2017年08月22日 に撮った、蛾の幼虫を狩ったオオフタオビドロバチ。
トウダイグサが咲きだしてコモンツチバチが来ていた。
触角が短いので♀。
土に潜ってコガネムシの幼虫に産卵するという。
2016年12月12日 に沖縄で撮ったオオモンツチバチの♂。海岸の砂地のところに多数がいた。
昨日、午後3時頃に雨が上がったので近くの田んぼに出かけた。
途中で小さい虫が飛んだ。樹の幹に止まり歩き出した3mmぐらいだろうか。距離があり画質ハイマイチ。
調べてみると、エノキワタアブラムシ有翅型だという。
今季初めてのジャノメチョウ。
一番下が♀。♂と♀では、大きさが随分違う。
このチョウは、警戒心が強く草地の中に潜って止まるので撮影は案外難しい。
幼虫はイネ科のススキ、スズメノカタビラ、ノガリヤスやカヤツリグサ科のヒカゲスゲ、ショウジョウズゲなどを、食草とする[2][3]。
食草の近くの草地に降り、食草には産みつけず放卵する。1-3齢の幼虫の形態で越冬する[1][3]。
年一化性で[1][3]、成虫は7月から9月にかけて見られる。
草原をゆるやかに飛翔し、樹液・獣糞・腐果によく訪れるほか、ジャノメチョウ亜科には珍しくノアザミ、ヒメジョオンなどの花の蜜を吸う[1]。
等とある。
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