イラクサに、大小合わせて10頭ぐらいの幼虫がいた。
幼虫はイラクサ科のイラクサ、カラムシなどを食草とする。幼虫は危険を感じると頭部を反らせ、緑色の液体を吐き出しながら頭部を激しく横に振る。たまに大発生し、食草を茎だけの丸坊主になるまで食い尽くした上で周辺の地上を徘徊することがある。外見は毒々しいまでに派手だが、毒は持っていない。しかし人目に触れると嫌われることが多い。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1
2011年10月24日、熟れたカキの実の汁を吸うフクラスズメ。スズメに見えるだろうか。
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