キイロテントウの幼虫と成虫が同時に1ヶ所で見られた。
幼虫・成虫ともに、 葉っぱの表面が白くなるうどんこ病などの菌類を食べます。 葉裏や落ち葉の中などで成虫越冬。
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/30768
2021年09月17日 20時20分29秒 | 日記に撮った、うどんこ病菌を食べていたキイロテントウ。
キイロテントウの幼虫と成虫が同時に1ヶ所で見られた。
幼虫・成虫ともに、 葉っぱの表面が白くなるうどんこ病などの菌類を食べます。 葉裏や落ち葉の中などで成虫越冬。
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/30768
2021年09月17日 20時20分29秒 | 日記に撮った、うどんこ病菌を食べていたキイロテントウ。
枯れかけたクズの葉の上にいた、ホソヘリカメムシ幼虫。
ホソヘリカメムシの雄は、成虫と幼虫、特に2齢幼虫を集める集合フェロモンを発散する。・・・
ホソヘリカメムシの2齢幼虫は、歩いて食草にたどりつくときに、この集合フェロモンに導かれる。
幼虫が食草を探し歩かなければならないのは、親が直接食草に産卵しないためである。雄のフェロモンが、幼虫にとっては食草の存在を教える導きになっているようである[7]。
等とある。
2015年09月28日に撮った若齢幼虫。アリに擬態している。
葉の中央部に、天幕状の網が張られていたので中に何かいるのではと突いてみると、独特な模様のあるクモが出てきた。
周りには、このクモが食べたと思われる食べかすが散らばっていた。
初めてのクモだと思ったが、意外なところで撮っていた。
葉上に天幕状網を造る小さいハグモ。
葉上に造る網は隙間が多く、虫が引っ掛かりそうに見えないが、知らずに進入した小さい虫を狩りするには最適な造りのようだ。
通常は葉の中心部で頭胸部を足で隠すようにして、じっとしている。
体色は暗褐色で白い毛が生えており、腹部は茶褐色で周囲が白い毛で覆われている。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_ha_neko.htm
2019年11月26日 に撮った、鉄柱で交尾?をしていたネコハグモのペア。
機嫌よく撮らせてくれた、タイリクアリグモの♀。
未だ♂には出会ったことがない。小さい虫を食べるという。
外見がアリに似たハエトリグモの一種。アリグモ属は外見が酷似する仲間が多く、本種はアリグモ(M. japonica)の赤色型幼体と似ている。
タイリクアリグモのメスの腹部は基部側から赤褐色・白帯・黒色となっているが、アリグモ類の腹部の色や紋様は変異が多いため、他種との区別は難しい。
等とある。
http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-608.html
2015年12月19日 に撮った、似ていて紛らわしいアリグモの赤色型幼体
2枚撮ったら、勢いよく跳んでしまった。
アカフコガシラウンカは初めての記録だった。
3~4mmとちいさい。
食べ物は不明だという。極小ウンカ。
小さいながらも複雑な斑模様をしている。
暗褐色の地に白色の斑紋があり、翅脈上は白い点線状。
翅頂点付近は切断したかのように急角度に折りたたまれている。
前翅前縁の後方に赤い紋がある。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-unka_kogasira_akafu.htm