だんだん虫がいなくなってきて寂しい。
手すりの上で、アオマツムシがジーッとしていた。
餌は小昆虫や木の葉などを食べる雑食性と考えられる。
成虫は秋頃に樹の幹を齧って樹皮に穴を開け中に産卵するが、時に公園の手すりの金具裏や、ガードレールの部品の隙間等の人工物にも産み付ける。
卵は翌年6月頃に孵化し、幼虫は体色が赤褐色で、形態はカネタタキに酷似しており、成虫とは姿が大幅に異なる。8月下旬から11月下旬の間に成虫となる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%A0%E3%82%B7
2020年08月12日 に撮った、カネタタキの♂によく似ている、アオマツムシの幼虫。
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