Little kitchen うえすとこーすと

ランチとスイーツのお店
素材を生かした手作りランチと季節のロールケーキ・シフォンケーキ・焼き菓子などを作っています。

Happy wedding~♪

2011-12-06 03:08:36 | 家族

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12月3日は娘の結婚式でした。


朝早く、家族揃って式場に向いましたが、車の中でもいつもと変わらない時間が流れていました。


いっちゃんさんは、娘とのバージンロードのリハーサルへ・・・。

きっと、私が思う以上にいろいろな想いを胸に秘めて、向ったバージンロード。


結婚式のスタート♪


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思いっきり笑顔のいっちゃさん。

みんなに「きっと泣くよ」って言われて、意地でも笑って送り出してあげようと思ったようです。


「これからはまかせたから」

そう言って力強く、彼に娘を手渡しました。


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教会での神聖な結婚式。



教会ではずっと笑顔でいられたのですが、披露宴で二人が入場した時は、思わず泣きそうになりました。


初めての幼稚園の運動会で、入場行進を見た時も、初めての卒園式もこんな感じだったように思います。


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お色直しはサプライズで弟達がエスコートしました。

姉思いの弟達。

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今度は真っ赤なドレスで・・・。

たくさんの人に祝福されて、本当に良い結婚式でした。


最後の娘からの手紙は、胸に伝わってくるものがいっぱいで、ちょっとうるうるしてしまいました。

「お母さんみたいなお母さんになりたい」

「お母さんが大好きなお父さんが大好き」

そう言ってくれる娘が私達の宝物です。

貴女が私達の娘に生まれてくれて本当にありがとう。


お嫁に行っても、私達の娘には変わりありません。

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どうか二人で幸せな家庭を築いてください。Lineribonred

結婚式の日は、無事に終わるように・・・

そう思いながら過ごしたせいか、終わった後はホッとした気分で過ごしました。


式の後、自宅まで娘達を送り、その後二次会の場所まで二人を送り、いつものように別れて・・・。

本当に淋しかったのは次の日だったような気がします。


今までいた娘の場所には誰もいなくて、家の中もひとつ灯りが消えたような・・・。

今にもいつものように笑顔であらわれそうなのに、何処にもいなくて・・・。

女の子が一人居なくなるというのは、これ程違うものなのですね。


毎週日曜は、彼も一緒に晩御飯を食べるのが1年以上日課になっていたので、いつも時間になっても帰ってこない二人がいて・・・。

これからは違う場所に帰って行くのだと改めて感じて、淋しさを実感して・・・。


それは、いっちゃんさんも同じようで、どこか淋しげで、手持ち無沙汰で、それがばれるのが照れくさくて、ごまかして・・・。


それは次男も同じなのですが、よく気のつく息子は

「お父さんもお母さんも息子2人になって、淋しそうやから、毎日とは言わないから、何気なく電話してあげて。

そして、1カ月に1回は帰ってきてあげて。」

そう娘に電話したそうです。


私は私で、次男が淋しそうなので、

「時々メールしてあげて。」と娘に言ったのですが・・・。


今はまだいろんな想いが交差していて、嬉しい半面、淋しさもあります。

それでも私は、いつでも電話で、話すことも出来ます。

用がなければかけちゃいけないと思っている男性陣は、本当に淋しそうです。

(またフォローしなくっちゃね。)

でも、何より娘の幸せが一番です。

彼の愛情に包まれて微笑んでいる娘が、一番綺麗です。

どうか幸せに・・・。

コメント (16)
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