Little kitchen うえすとこーすと

ランチとスイーツのお店
素材を生かした手作りランチと季節のロールケーキ・シフォンケーキ・焼き菓子などを作っています。

はじめまして~♪

2013-01-14 01:20:19 | 家族

はじめまして

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来瞳(くるみ)です。

1月12日に生まれました。

たくさんの愛情にくるまれて育って欲しい。

また、いっぱいの愛情でみんなをくるんであげられる人にもなって欲しい。

くるみの木は、凄く大きく育ち、外からの衝撃にも強い。

そんな木のように、どんなことにも負けず立ち向かって行ける強い心を持って、丈夫に健康に育って欲しい。

(ミスチルの「くるみ」もお気に入りですし・・・)

そんな想いを込めてパパがつけてくれました。

お腹でいる時からずっと名前で呼んでいたので、自分の名前は知っていたかもしれません。

お腹の中で42週以上いたので、生まれた時からお顔はしっかりでした。

髪の毛もふさふさで、お目々も二重でパッチリです。

孫は可愛いわよ~と皆に言われていましたが、確かにとっても可愛いです(笑)

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やっと会えた・・・そんな感じですが、本当に待ち遠しい日々でした。

11日に42週をむかえて入院したのですが、陣痛促進剤を点滴して13分で、赤ちゃんが苦しくなり、促進剤を止めて、逆にハリを抑える処置をしました。そのため、娘も呼吸が苦しくなり、動悸が激しくなり、しばらくの間は様子をみることに・・・。

しばらくして落ち着きましたが、あのままだと緊急オペで帝王切開になるところだったそうです。

その後、弱いですが娘自身の陣痛が来始めたので、様子を見て、時間をあけてからもう一度促進剤の点滴を少し始めました。

1日目は強い陣痛の波が来ながらも胎児がまだ下がって来ていないため、夜は一度中断し、土曜の朝からまた始めました。

痛みは昨日以上でしたが、とにかく胎児が下がって来なくて、自然に降りてきて、破水するのを待ちました。

自分も確かに出産を経験しているのですが、娘になると客観的に見ているせいか、ずっと痛みに耐える姿があまりにも辛そうで、代われるものならかわりに生んであげたいと思った程です。

腰を撫ぜてあげても痛みがなくなるわけではないのだけれど、気休めでもそんなことしか出来なくて・・・。

夜遅くまでかかるかも・・・といわれていたのですが、助産婦さんの指導やマッサージ、的確な処置などが本当に手際が良くて、18時52分に生まれました。

(気持ちの良いくらいのてきぱきさでした)

助産婦さんは日勤の方、夜勤の人とたくさんおられるのですが、どの人も本当に良い人ばかりでした。

経験豊富で、話しやすくて、的確で・・・。

本当にありがとうございました。

分娩にも娘の旦那様と二人立ち会ったのですが、感動的でした。

結婚式と同じくらい感動したかな・・・。

赤ちゃんが生まれるのって、やっぱり凄いことです。

おぎゃ~って泣いた瞬間や生まれてすぐママの胸の上にのせてくれるのですが、それも感動的でした。

3これは生まれた瞬間の写真です。

(分娩室にて)

多分、自分の時よりもいろいろな意味で想いが募りました。

赤ちゃんに巡り合わせてくれたこと・・・

娘夫婦に感謝です。

本当にありがとう。

そして、御苦労さま。

出産を済ませた夜、娘からメールを貰いました。

長い長いメールだったけれど、その中で

お母さん、私をあんなに苦労して、この世界に産んでくれてありがとう。

そのおかげで、私はけーちゃんと結婚して、今日はくるみちゃんを産むことが出来ました。

お母さんがいつも私にしてくれているように、私も毎日たくさんの愛情をそそいで育てていくね。

ありがとう。

とても嬉しいメールでした。

私たちもいっぱい幸せをもらっています。

私たちに幸せを届けてくれてありがとう。

私たちの娘に生まれてくれて、本当にありがとう。

コメント (30)
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