これは使える♪

　
息子がバスケで使っている「手甲（てこう）」です。
これ、ピアノを弾くときにも、とってもお役立ちなんです。

昨年冬、冷えから手首を痛めた私。
ピアノを弾く際、ウォーミングアップ時は特に、
テニスのリストバンドを利用して、手首を保護していました。

今年の冬は今のところ暖かなのですが、油断禁物。
リストバンドを使おうと思ったところへ、
息子が部活で愛用している「手甲」が目に入りました。

「これだ！！」

手首部分はリストバンド同様ですし、
手の甲部分まで保護されます。
手のひら側は、指に通すループのみなので、
手の自由は妨げられることがありません。
ループも、全部の指に通す必要はなく、
外れないようにすれば良いだけなのです。

まさか、バスケとピアノに共通点があろうとは、
思ってもみませんでした。(*^^*)

ゲンジスミレ（白） （源氏菫）

　　　

＜１月 ６日の誕生花＞
　 ゲンジスミレ
　　 ・菫（すみれ）科
　　 ・学名 ： Viola variegata var. japponica
　　　　　　　　　Viola ＝ スミレ属
　　　　　　　　　variegata ＝ 斑紋のある、斑入りの、雑色の
　　　　　　　　　japonica ＝ 日本の
　　 ・原産地 ： 日本

＜花言葉＞
　（白いスミレの花言葉）
　　無邪気な愛、無邪気な恋、あどけない恋、
　　誠実、謙遜、控え目、純潔、清浄、温順

今日の誕生花のゲンジスミレの
花色は、白限定です。
その他に、桃、黄、紫があります。

開花時期は、４月頃から５月頃。

ゲンジスミレ。
この名前は、葉の裏が紫色になることから、
「源氏物語」の作者、紫式部にちなんでつけられたそうです。
　　紫色→紫式部→源氏物語→源氏菫
と連想したようですね。

スミレは、とても種類が多く、
世界に８００種類以上，１６属あるそうです。

その中で、日本に自生しているスミレには、
「○○スミレ」という品種が、非常にたくさんあります。
ゲンジスミレも、そのひとつですね。

また外来種の場合は、
パンジーやビオラと呼ばれる園芸種が多いようです。

スミレという名前。
とても愛らしいですね。

名前の由来については、
花の形状が墨入れ（墨壺）を思わせることから、
という説がありますが、断言はできないようです。