<1月30日の誕生花>
リュウキンカ
・金鳳花(きんぽうげ)科
・学名 : Caltha palustris var. membranacea
Caltha = リュウキンカ属
palustris = 沼地を好む
membranacea = 膜質の
・原産地 : 日本、朝鮮半島、中国、東シベリア
・別表記 : 流金花
・英名 : Masb Marigold
<花言葉>
必ず来る幸福、幸福を待つ、来るべき喜び、富、贅沢
今日の誕生花、リュウキンカの
花色は、黄です。
開花時期は、4月頃~7月頃。
沼地や湿地に群生しているようです。
花の時期が水芭蕉と同じ頃です。
水芭蕉と同じところに生えていることも多いかも。
金色のような黄色の花が、
まるで立っているかのように見えるところから、
「立」「金」「花」ということで、
リュウキンカと名づけられました。
花弁のように見えるのは、萼片だそうです。
このような植物は、結構あるのですね。
よく知られているのはポインセチア。
最近の誕生花では、コンロンカもそうでした。
リュウキンカは、ジメジメした湿地をも
清々しい雰囲気にしてくれるようですね。