アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

ドメニコ・スカルラッティ

2007年01月09日 | ピアノ全般
年内にやり損ねてしまった楽譜や、書類、郵便物
等の整理を、今日、少しやりました。

作業中、耳はヒマなので、音楽を流すことにしました。
たまたま目にした楽譜が、スカルラッティ。
先生から数曲分、コピーで楽譜をいただいたのですが、
その時は別の曲を選んだため、
楽譜には手をつけることなく、ずっと保管してありました。

たしか、スカルラッティのCDもあったハズ。
ということで見てみると、ありました♪

楽譜の曲を聴いてみたくなり、最初に流したのが、
「ソナタ ホ長調 K.380 L.23」です。

これが、とっても綺麗なんです♪

テクニックがモロに露呈してしまう曲ですが、
それ故、とっても綺麗!
いかにもピアノ曲という感じがします。

今、楽譜を見ると、
「何となく弾けそう。。♪」だと思います。
(キレイに弾けるかどうかは、別問題。)

初めてその楽譜を手にした時は、
「わ~、難しそう・・・」と感じて、
引いてしまったのですが…。
ハノンも、まだ少ししか進んでいない頃でした。

単純に、「今年はスカルラッティも弾こう♪」
なんて思ったりもして。。(*^m^*)

ただ現在は、中途半端な曲を数曲抱えているので、
まずは、そちらを仕上げるのが先決です!

ご参考までに。
スカルラッティのこの曲は、
ピティナ・ホームページで聴くことができます。

興味のある方は、
こちらからどうぞ♪
クリックしてね♪)

シンビジューム / シンビジウム

2007年01月09日 | 誕生花
   

<1月 9日の誕生花>
  シンビジューム
   ・蘭(らん)科
   ・学名 : Cymbidium = シュンラン(シンビジウム)属
   ・原産地 : 熱帯アジア、等
   ・英名 : Cymbidium

<花言葉>
  野心、大志、誠実な愛情、熱心さ、素朴、
  高貴な美人、飾らない心、気取らない心

今日の誕生花、シンビジュームの
花色は、赤、桃、橙、黄、緑、白と多彩です。
品種は、非常にたくさんあります。

開花時期は、12月頃~3月頃。

「Cymbidium(シンビジウム)」は、
ギリシャ語の「cymbe(舟、ボート)+ eidos(形)」
が語源のようです。
花の形から名前がつけられた植物なのですね。

シンビジュームは、いわゆる洋ランの中では
最も人気のあるお花とのこと。

耐寒性があるので、冬越えはわりと容易だと思います。
また、花もちがよく、花つきも良いので、
長期間にわたり花を楽しむことができます。

種類や色が多彩なことも、人気の一因かもしれません。
(自分好みの花がある♪)

花言葉もステキ。(^_-)-☆