アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

サンタン

2007年11月28日 | 誕生色
曇り空。

あの雲は、どのくらいの高さなのだろう?

空を飛んでいる、たくさんの鳥たち。

鳥は、雲間をも通り抜け、飛んでいる。

雲は、バリアではないからね。


■11月28日の誕生色 

   サンタン (suntan)
     現実主義、実践、懐疑、慎重

 現実主義で実践的なのでしょうね。
 聞いたことは、そのまま鵜呑みにせず、
 自分で確認して、はじめて合点がいくようです。
 あるところ、石橋を叩いて渡るタイプかも?

 サンタン。
 充分に日焼けした肌のような色。

 サンタンとは、ほどよい日焼けのこと。

 夏場の海やプールなどで、サンタンオイルを全身にぬり、
 きれいに日焼けしている人、おりますね。

 小麦色の肌。。。褐色の肌。。。等々、
 表現はいろいろありますが、
 サンタンというと、そのものズバリの印象です。

 サンタンという言葉には、感情や感想は含まれておらず、
 その状況をシンプルに表現しているように思われます。

 サンタンは、夏のイメージですね。
 きらめく太陽の光の存在を、感じることができます。

 これから冬の季節。
 スキー等のウインタースポーツで、今度は雪焼け?

■11月28日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
サンダーソニア 共感
エゾギク / アスター 信じる心
オンシジウム 可憐
ツルバギア 残り香
ヘリコニア 風変わりな人
キチジョウソウ 吉事
キルタンサス 恥ずかしがりや
アザレア 愛の楽しみ

発表会こぼれ話

2007年11月28日 | ピアノ全般
先日のピアノの発表会。
今振り返ってみても、とても楽しかったです♪

思いがけず、個人的に、嬉しいお話を伺うこともできました。

私が弾いた曲のひとつ、ブラームスのワルツ4番。
その曲を、特別な気持ちで聴いてくださった方がおられたのです。

その方が学生だった頃。
レンタルCDで聴いたブラームスのワルツ16曲。
その中に、とても気に入った短調の曲があったのだとか。

プログラムを見て、そのことを思い出したのだとか。
そして、その曲は、ワルツ4番のようなのです。

そんな風に、私の演奏を楽しみに待ち、
聴いてくださったのかと思うと、
何とも言えない気持ちになりました。

音楽って、とっても素敵。