地元の人たちに交じって、ローカル度バッチリの朝食を頂きました。
日本語は勿論、英語も通じませんが、勇気をもって入店してしまえば、
案外何とかなるもの。旅の思い出はディープな体験ほど深く刻まれますよね。
ホテルからは歩いて2、3分の距離にネオンの光を発見です。
富苑茶餐廳
行き当たりばったりでしたが、外食が主流の香港では、
朝の6時前にもかかわらず、朝食を摂れるお店があっさり見つかります。
並びにも一件のお粥屋さんがありましたが、
客入りの良いこちらを選びました。
広東語の文字列からイマジネーションを膨らませ、必死に解読を試みます!
完全に"チンプンカンプン"ですが、それぞれカブらぬよう「麺」、「飯」の文字から
DとEを指さしオーダーです。
五香肉丁煎麻蛋麺或米粉 HK$30
乾燥麺に合わせるのは担々麺のようなクリーミーなスープ。
ラー油がたっぷり浮いていますが、見た目より辛さはマイルドでした。
目玉焼き隣の、ほろりと柔らかい肉の塊は、甘辛い仕上がり。
ローストポークのせご飯 HK$30
※変換は困難を極めますのでメニュー名はイメージです。
皮つきのローストポークは甘口でご飯が進む味付けです。
広東語が飛び交う異国の雰囲気と共に、お腹いっぱいの朝食を楽しみました。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ