私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

ロータスよ何処へ行く

2021-04-15 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 昨日、拙人の比較的近郊の主に英国旧車のレストアとかボデーリペアを手掛けている修理工場主と話しをしていたのだが、ロータス社は既に現行車のエリーゼ、エキシージなどの製造中止を発表しており、今から新車購入しようにも既に在庫限りの状態である様だ。  英国車に詳しい方ならご存じの通り、生粋の英国自動車メーカーは、ほとんど外資に売られ、ロータスは私の記憶ではマレーシアのプロトンという子会社になっていると云 . . . 本文を読む

ホイールパークブレーキの作動音に対する意見

2021-04-15 | 車両修理関連
 ホイールパークブレーキとは、旧来から純エアブレーキ車に装備されていた一種の駐車ブレーキ機構であることはご存じのところだろう。つまり、純エアブレーキ車にあっては、主に駆動輪とか、トレーラ車の複数車軸の一軸に装備されている、主ブレーキのブレーキチャンバーと直列にスプリングチャンバーを有しており、このスプリングチャンバー室の加圧エアを抜くことで、スプリング力により駐車ブレーキを作動させる様にした機構だ . . . 本文を読む

短時間車検・そこまでユーザーは望むのか?

2021-04-14 | 車両修理関連
 今朝(4/14)見るNet報で、下記の山形県内のトヨタ系ディーラーで30分車検に対応したとの内容を見た。  私のだいぶ前になるが過去の実務体験として、2級旧整備士よ自動車検査員の教習修了証保持者だが、一人前提であれば、検査だけの標準的な作業時間として30分は要するものと認識している。  今回の山形トヨタディーラーの30分車検は、整備作業者3名で担当するとのことらしいが、多分前提条件として初回車 . . . 本文を読む

現代日本人気質に大きな影響を与えた時代?

2021-04-13 | コラム
 日本人はそのパーソナリティというか国民性に、欧米とは異なるものを持つことに異論を持つ方は少ないだろう。例え、それが良いことであっても、悪い事例であってもだ。  さて、今回記して見たいのは、果たしてその国民性なる気質が過去の何時の時代が大きな影響を与えたのかということがテーマだ。  ともすると、日本は農耕民族でそこに始まりがあると云う話しは良く聞く。これを否定するつもりもないが、確かに国とか自 . . . 本文を読む

ドラレコ画像のコメントに異論

2021-04-13 | 事故と事件
 高速道で、いきなり右に進路変更したトラックとミニバンが衝突する事故のドラレコ画像が報じられている。これは、明らかにトラック運転者の居眠りもしくは意識混濁(病変含む)が主因だと思う。  しかし、驚いたのは、コメントを眺めると、黒のミニバンを非難する声が異様に多いことに驚いた。主因はあくまで先に述べた通りだが、黒のミニバン者は事故を回避するために、何故もっと強く減速し、そもそもの接触を防ぐことがで . . . 本文を読む

なんで人気旧車にニッサンが多いのか?

2021-04-13 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 Fasebook を始めNet記事を見ていて、旧車の人気が高まっている様子を常々見る様になった。現代車への魅力の薄れなど同感するところだが、何故か人気旧車の全般を俯瞰すると、必ずしも当時さほど人気が盛り上がった訳でもないクルマの中でも、ニッサン車が目立つのは何故なんだろうと云うことを考えてみた。  現在、メーカー別の販売シェアでは、トヨタがダントツでトヨタのシェアは50%を超えるに至っている。 . . . 本文を読む

寺子屋指南 その13 損害調査と示談

2021-04-13 | 賠償交渉事例の記録
 拙人の長年の事故の損害調査とその解決の経験から、いわゆる損害調査と示談と云われる紛争解決は、結局のところエッセンス(真髄)としては同じことだろうと信じている。つまり、適切な損害調査を行い高次の損害協定を行い得る調査員は、その紛争解決としての示談も高次な内容がまっとうできるといいたいのだ。  ところで、交通事故で生じた紛争は99%示談で解決されていると云うのが実態だと思う。残りの1%が訴訟なりの . . . 本文を読む

寺子屋指南 その12 自らの深い思考が真の実力を育てる

2021-04-12 | 賠償交渉事例の記録
 拙人は損害調査員として25年近くをある損保に所属して活動して来た。その中には、9年ほど、本社の当時は研修部というところに所属し、各研修の企画立案から実施までを担当した。また、事務所にいる際に、出先の損害調査員とかマネージャークラスの問い合わせに答えることを、かなり繰り返して来た。  そんな中で、全般および各地で弱点となる技術的な問題を認識すると、それを補強するための、個別資料作りやら、新たな研 . . . 本文を読む

久しぶりに佐高節を読み大いに同意

2021-04-12 | コラム
 佐高信と云えば、歯に記せぬ端的な言論で過去の同人の言論には大いに同感するものを感じた。しかし、昨今では佐高氏もご高齢になられたせいもあるんだろう、その言論には接する機会は希となって久しい。  そんな佐高氏の過去の言論の再掲となるのだろうが、JR福知山線の脱線大事故についての、当時のJR西日本社会長井出正敬(まさたか)への強烈な批判記事を読んだ。正に同意すべき、佐高節に久しぶりに接した。  そも . . . 本文を読む

SUVを好む者の嗜好

2021-04-12 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 世界的にSUVと云われるジャンルのクルマが売れていることに間違いはないだろう。だから、メーカーはセダンの開発より新型SUVの開発に力を入れ、またさらにSUVが増えて来たという流れだろう。  このSUVだが、大別すると3種類に別けられると考える。一つは、主に米国は元々大型ピックアップトラックの人気は根強い国民性があるが、この大型ピックアップトラックをベースにステーションワゴン風に後方までキャビン . . . 本文を読む

不正車検5000台超でトヨタディーラーが指定取消不正車検5000台超でトヨタディーラーが指定取消

2021-04-11 | 車両修理関連
 先月末の報で、ネッツトヨタ愛知プラザ豊橋というトヨタ系ディーラーで、国土交通省・中部運輸局の抜き打ち監査の結果、2018年12月~今年1月に車検をしたすべての車5158台に、指定工場としての完成検査に不正があったことが発覚したという。  この不正について、中部運輸局では、同店舗の指定取消、および関わる自動車検査員7名の解任命令の行政処分とされたという。  自動車整備工場たる分解整備事業には2 . . . 本文を読む

ホンダで知る空水冷論(再掲)

2021-04-10 | 車と乗り物、販売・整備・板金・保険
 近年のホンダはニッサンと同様に苦戦している様に感じるが、2年ほど以前に「ホンダで知る空水冷論の話」の表題で記した話題を再掲する。  ここで私が云いたかったのは、もちろんのこと「本田宗一郎」氏の経営者に資質をいささかも否定するつもりはない。ただし、それだけがホンダを発展させたのではなく、そこにはあまり聞かれることは少ないが名参謀たる「藤沢武雄」氏という存在があったことを忘れる訳にはゆかないという . . . 本文を読む

ウイグル問題を認めないもしくは避ける者たち

2021-04-10 | コラム
 様々なNet記事において、中国のウイグル自治区で、強制労働やどうやら組織的に臓器提供の提供用に隔離管理されているというのは、単なる噂の問題ではなく、事実だろうと云う認識が世界的に共通の認識になっている。  それを、日本政府がウイグル問題を指摘することについて、公明党の山口代表は、未だ証明されていない問題だからと述べ、日本政府としての指摘を留めたという。  また、ユニクロの柳井氏は、それは政治 . . . 本文を読む

寺子屋指南 その11 紛争解決を弁護士に任せることが最善か?

2021-04-10 | 賠償交渉事例の記録
 後輩(事故調査員)だとかおよそ紛争の弱者となりがちな一般人向けたこの寺子屋指南であるが、11回目を迎えてしまったが、まだまだ伝えたい話題は次々と出てくる。今回は、交通事故や様々な産業事故などに置いて、双方の言い分が異なる紛争が生じた時、まずは弁護士に委任するのが最善なのかということについて書き留めてみたい。なお、誤解なき様に、まずは記しておくが、これは弁護士否定論ではない。世には有能な弁護士が存 . . . 本文を読む

東芝は日本の安全保障を左右する企業・ハゲタカファンドに渡す訳に行かない!

2021-04-09 | コラム
 今、東芝は外資ハゲタカファンドに買われるかの瀬戸際にあることは、先日の「祖たるからくり義右衛門こと田中久重」でも述べておいたのだが・・・。  信頼すべき「水間氏」もおっしゃる様に、如何に株式総額がテスラが上だろうが、企業の実態から比べ、テスラと東芝と比べれば正に月とスッポンだろう。東芝は今や家電は売却済みだが、新幹線(駆動部)から原子力発電まで、正に日本の基幹を支える大黒柱企業の一つで、これを . . . 本文を読む